曼珠沙華
2018.10.20
「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」、別名「彼岸花」とも言われ、ちょっと前までに田んぼのあぜ道や公園等に咲いていました。
どちらかと言うと「不吉な花」といったイメージが先行しています。
墓標近くに咲いていたり、時には幽霊にも例えられているから。。。
球根そのものに毒性があることから、昔の土葬で害獣から守る意味があったようです。
そもそも曼珠沙華はサンスクリット語で「天界に咲く花」という意味で、めでたいことが起こる兆しに赤い花が降る、という仏教の経典からきているようです。
人の「暮らし」の中で、本当の意味から違った解釈が生まれたり、時には知恵となって言い伝えられたりと。。。
当社も社名にも込めた「お客様の暮らしにプラス」の意味を全スタッフと共有して、地域社会でいつまでも必要とされる企業を目指します。