雪山と田打ち
2018.03.24
穏やかな日差しとなり、移動中の車窓からは春を思わせる景色が続きます。
郊外では田打ち(春に田を耕す)がチラホラはじまる季節にもなってきました。
車を降りて構図を決める時も、雪山から吹き降ろす風の冷たさと土の香りが入り交り、季節の移ろいの間(はざま)を感じます。
山肌からの雪解けをウズウズしながら待っている登山ファンも多いことでしょう。
あの山に、4月から入社する社員と恒例の登山が待っています。
道中互いに励まし合い、山頂で達成感を味わいながらおにぎりを頬張り、夜には今日一日を語り合い懇親会をするのが今から楽しみです。