お客様の声と施工事例

寺社・大型建造物もクラシタス

曹洞宗 廣澤寺 様

湯沢市稲川町 廣澤寺

冬には積雪が3メートルにもなるという。秋田県湯沢市稲川町。そこに目指す廣澤寺様がある。
開基は7~800年ほど前(西暦1200~1300年前後)だという。宗祖・道元禅師が日本に戻られたのが1228年であるから、ほぼ同年代と考えても良い。帰朝後まもない道元禅師の瑞々しい教えがこの地にも伝わっていたのかもしれない。

檀家様の協力で

山門をくぐると本堂である。寛政元年(1789年)の建立というから、約200年前のものである。本堂を護る屋根は、当社で施工させていただいたものだ。当社が最初に訪問したのは20年以上前のこと。営業の菊池が何度が訪問させていただいているうちに、屋根銅板葺き工事をお任せいただくことになった。「人との付き合いを大切にする菊池さんの人柄とクラシタスさんが工事した他の寺院様を見せていただき決めた」とご住職の久米様。「同行をお願いした檀家の大工さんも太鼓判を押してくれた」とのこと。また、施工技術だけでなく、工事中の段取りや後片付けなどにも満足いただけたとの事だった。ご住職は言う。「お寺は檀家さまのご協力で建てられます。お金をご寄進下さる方、そして労働力でご奉仕下さる方。皆様のお気持ちがお寺を作るのです」興味深いお話を伺った。それはお寺の柱を支える束石の話である。古来、金銭的余裕がない人は、様々な労働で奉仕し、お布施としてきたと言う。束石もそうした人々が持ち寄ったものなのだ。数百年経った今でも、束石にはその方々の名前が今も読み取れるそうだ。「そうした思いや歴史を伝え、お参りに来られる檀家様が「ありがたいな」と感じられる菩提寺にしていきたい」

寺社の仕事は・・・歴史を護るお手伝い

お寺は先人、つまりご先祖様の思いに触れることができる数少ない場である。我々が行った工事も、そうした思いや歴史を護るお手伝いに他ならない。ご住職様のお言葉に改めて我々施工者の仕事の意味を実感させていただいたのだった。

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