リフォーム

泉田 様

女性ならではの視点でプラスαの提案を

あの東日本大震災から丸四年。二世帯住宅で常に笑顔の絶えない泉田様の大切なお住まいも四年前大きなダメージを受け大規模半壊となりました。
どこから手を付けたらいいのだろう…という不安な状況の中、当社仙台支店の住空間アドバイザー松本に相談頂きました。「不安な中、まっちゃん(松本)の笑顔には助けられたよ」と旦那様。地震で痛んだ「今」の不安の解消と同時に以前から考えていたという水廻りのリフォームも一緒に相談され、「これから」を考えるきっかけになったそうです。
「水廻りを一番使う女性としての目線で、私たちが気付かない部分を色々提案してもらったんですよ」と奥様。細やかな打ち合わせの中で外壁・水廻りの他、二世帯住宅としてより使い勝手のよい収納スペースの確保等に重点を置いたリフォーム工事が始まりました。

家族構成や年代に合わせ住み良い暮らしを実現

泉田様のお宅は娘さん夫婦とお孫さんを含む6人家族。これから大きくなるお孫さんの事も踏まえ、畳三帖の広さがあった浴室を畳二帖の広さにし、その分これまで一緒だった脱衣所と洗面所を独立させる事に。又、常に衛生的な脱衣所・洗面所であり続ける為に壁をクロス貼りではなく、「バスパネル」を採用。「水って知らないうちに飛んでそこがカビちゃうんですよね。毎日の事だしそこは今回の工事で一番改善を望んでいましたね」と奥様。実際、クロス貼りにした方が時間も手間もコストも掛かりませんが「何を優先するのか」という事で少しでも理想に近づける様、工事中も細部の打ち合わせを重ねました。

満足の証はお客様の笑顔一緒に作り上げる喜び

リフォームの中でも一番楽しみにしていたのはお風呂場。「早く快適なお風呂に入りたい」と強く希望されておりましたが、工事で既存お風呂の解体を進めていく中、想像していた以上のダメージが発見されました。それは「シロアリ」の被害。シロアリは木造建築の最大の害虫で、この食害に今回の地震の様な自然災害が重なると非常に大きなダメージを招きます。実際泉田様の浴室や玄関周りの柱もほぼ柱の中が空洞となっており深刻な状況にありました。予定していた工程を変更し、一番楽しみにされていたお風呂完成が伸びてしまいご迷惑をおかけする形となってしまいましたが、泉田様のご期待に応えるべく、木材を組み直し快適且つ安心してお住まい頂く事が出来る建物に生まれ変わりました。
壊れたもの、古くなったものを「直す」事だけの補修・修繕ではなく、これからのライフスタイルを考え「つくり直す」という、お客様ひとり一人の想いとその先の笑顔をリフォームで表現する事を念頭に置きこれからもご提案して参ります。