お客様の声

門馬様

農家特有の住まいへの 長年に及ぶお悩み

300年続く農家の15代目である門馬様。築55年を超えるお住まいには、長年に及ぶお悩みがありました。一番は、浴室とトイレが離れに設置してあったこと。雨天時や冬場は入浴を躊躇する事もあったと言います。そして土間が併設する居間は天井高が低く、暗く閉塞感がありました。
当初は建替えかリフォームするかでお悩みでしたが、弊社建築士の樋熊が確認したところ、柱が太く構造にも問題が無いことが判明。せっかくの良質な骨組みはそのまま活かし築年数を〝リセット〟するリノベーションをお勧めし、工事着工となりました。

ご家族全員の 『夢』をかたちに

『天候を気にせず入浴したいー』。門馬様の長年の夢でした。しかし浴室を設置するスペースはありません。そこで、お子さんが独立し2階が不要になったことから平屋に減築し、階段を撤去することで空間を創り出すことに。「孫達が遊びに来ると以前は夕食後すぐ帰っていたのに、『お風呂に入ってから帰る』と言うようになったのよ」と奥様が微笑みます。
また、これまで居間との間を襖で仕切られた台所で家族と離れ家事をしてきた奥様。対面式のダイニングキッチンは、嫁いで以来の夢でした。「孫に目を配りながらお料理出来るようになったの!」と満面の笑みでお話し頂きました。土間を除き明るく開放的に変身したリビングダイニングキッチンには、いつも家族が集うようになりました。
施工前は土壁のため断熱材が全く使用されておりませんでしたが、夏涼しく冬暖かい家で、健康・快適・省エネな暮らしを実現するために、壁面全てに断熱材を採用し、木製サッシは断熱サッシに替えています。「冷暖房の効きが良くなり、夜雨音にも気付かないほど静かになったよ」と旦那様。断熱材を使うことにより空気の層が生まれ、遮音効果も生まれます。高気密・高断熱はもちろん、日常生活で無意識に感じる音のストレスも軽減され、大変ご満足頂けました。

笑顔あふれる 思い出を益々重ねて

門馬様が居間をリフォームするにあたり、どうしても残しておきたかった大切なものがあります。それは、お孫さんが遊びに来た時に背丈を刻んできた一本の『柱』。経年劣化していた表面を手作業で丁寧に削り、新たに木材クリア塗料を塗布。輝きを増し、今はご先祖様の見守る仏間でお孫さんの成長を新たに刻んでいます。
お住まいの価値ある箇所はそのままに、優れた機能をプラスし、お客様の人生がより一層豊かになる『暮らし』をご提案するのがクラシタスのリノベーションです。ご家族への深い愛情が形となった門馬様のお住まいには、これから益々笑顔あふれる思い出が重ねられていく事に違いありません。