2006年の入社以来、岩手エリアで活動してきた高竹は、現在岩手支店の支店長代理として活躍している。マネジメント業務のみならず、営業としてお客様のもとへ頻繁に顔を出す彼のポリシーは『どんな年代の方にもわかりやすく』。

お客様がイメージをつかみやすいようご説明するのはもちろん、イメージ図を用意したりショールームへご案内する。「お客様とたくさんお話を重ねて、『お客様の理想の家』を一緒に作っていくことが自分の仕事です！」と力強く答えた。

営業として数々のご縁を結んできた高竹だが、学生時代は「“超”内向的」だったそう。一方で、「自分の学費は自分で稼ぐ！」という強い意志の持ち主でもあり、運送会社と居酒屋のアルバイトを掛け持ちしていた。

入社後の初任地は、何もゆかりのない岩手県北上市。当時の様子を聞いてみると、「たしかに、はじめは戸惑いました。でも支店の先輩達にたくさん食事に誘ってもらううちに、岩手になじむことができました」。そして実はその頃通っていた飲食店で出会ったのが今の奥様。当時訪れた飲食店で店員だった奥様にひとめぼれ！

それからは人見知りはどこへやら？猛アプローチをかけたのだとか。そんな営業力！?が実を結び、めでたく2011年にゴールイン。第二の故郷となった岩手で、あたたかい家庭を築いている。

休日にはお子さん達を連れて公園に出掛ける。体を鍛えるのが趣味の高竹は、お子さん達以上にアスレチックに夢中になってしまうのだとか（笑）。 実は高竹、こう見えて意外と筋肉質。がっしりとした体格は、まさに大黒柱と呼ぶにふさわしい。仕事を通して、岩手へ恩返しをしたいと語る高竹。これからも岩手支店と一家の大黒柱として、頼もしい姿をみせてくれるはずだ。