クラシタスのスタッフ

お客様に喜んでもらうために、自分のできる最善のことを…。


クラシタス会 板金工事担当
北田 次男さん

この道一筋40年
ベテランの技術を次の世代へ

「某国内自動車メーカーの入社試験を受けに横浜に行った際、そこでのバイトがきっかけで今の仕事がスタート。やっぱり手に職があったほうがいいと、試験を受けずに板金の仕事を始めたんです」と話すのは、板金職人の北田次男さん。クラシタスを30年以上にわたり支えてくれている大ベテランの職人だ。
現在の北田さんの仕事は、現場の段取りから、資材の調達、運搬、現場での技術指導やお客様への対応。そして時には職人の一人として現場に入ることもある。
「クラシタスの仕事をするようになってから、寺社関係の仕事も手掛けるようになって、北は北海道から南は兵庫までいろいろな地域に行かせてもらいました」
日本は縦に長く、その地域によって気候風土が異なるため、屋根の葺き替え方もその地域によって細かな違いがあるという。
「『おさめ』っていうのですが、職人によって仕上げ方が違う。この『おさめ』が地域によっても変わってくるんです。
雪の多い地域と雪のないところでは、はぜの組み合わせが変わってくるし、屋根の葺き替え方も変わる。特に銅板は熱で伸びたり縮んだりするので、それも計算していかなきゃいけない。だから、仕事をたくさん手がけないとだめなんですよ」と話す。
仕事をきれいに仕上げてお客様に喜んでいただくのが何よりも大切と話す北田さん。そのためには、仕上がりをきちんとイメージして、それに近づけるように作業を進めていくのだという。

仕事も趣味も常に新しいことへの挑戦!

職人のこだわりともいうべきなのか「自分で使う道具は、自分できちんと磨く、研ぐ」という。しかも自分が使いやすいように、自分だけのオリジナルの道具も作ってしまうこともあるという。
「仕事でこれから挑戦してみたいのは、細かい細工もの。最近の職人は、自分の道具を研いだりすることもなくなっていますけど、私たちの世代はやっぱりそこは譲れない」、いかに仕事をきれいに仕上げるか、そのために必要な道具がなければ、作ってしまうというのが北田さん流なのだ。
そんなこだわりは、仕事だけではなく趣味の世界にもいかんなく発揮されている。例えば、熱帯魚もそのひとつ。飼育の難しいといわれるアロアナも1m近くまでの大きさに育てたこともあり、そのための水槽は浴槽を改造した手作りのものを使用し、水のろ過器まで自分で造ってしまったそうだ。現在は、その手作りの装置で金魚や鉄魚を育てている。
「最近は、もっぱら家庭菜園。苗からではなく、ほとんど種から育てています。サボイキャベツやホワイトアスパラなんかも作っていますよ」という北田さんの自慢の畑は、整理整頓されてきれい。ジャガイモやソラマメ、ズッキーニなど10種類以上の野菜が栽培されている。
「無農薬で栽培しているので横浜の親戚や東京にいる娘にも喜ばれています。今年はトマトを5~6種類と、今年初めて白いズッキーニも作っているので収穫が楽しみですね」
毎朝4時に起きて畑仕事をしているという北田さん。仕事も、趣味も、常に新しいことへ挑戦を続けている。

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