クラシタスのスタッフ

モノづくりに魅せられた修行の20代


クラシタス会 板金工事担当
鈴木 豊さん

現在38歳の鈴木豊さんは18歳で建設・施工の世界に飛び込みました。当時はトラックでの資材運搬や残材の片付けなどを担当していました。しかし先々の現場でモノづくりを見ているうちに屋根板金技術の仕事に魅せられ、職人の世界へ。各地で「修行の20代」を過ごしました。

職人家系のサラブレット

実は鈴木さん、和菓子屋さんのお父さんとお寿司屋さんを実家に持つお母さんの間に生まれた「職人のサラブレッド」のような人物。現場で仕事に打ち込む職人たちの姿に一生を賭けてもいいと思える何かを感じたのかもしれません。
現在は3名の若手職人を束ねる親方として現場に臨む鈴木さん。これまで250棟を超える一般住宅や寺社の屋根板金工事(うち100棟は草葺屋根工事)を施工。技術はもちろん、仕事に対する姿勢にも一切の妥協はありません。

不惜身命~一切の妥協はせず前進あるのみ~

その証ともいえるのが8年前の「草野球封印」宣言。大好きだった趣味の草野球を突如封印したのです。その理由はなんと「通学」。仕事が終わってから夜間学校に通い詰め、2009年「建築板金技能士1級」に見事合格。更に2010年2月にはより高度な草葺屋根工事の技術習熟のために「木造建築物施工主任者」の資格を取得。同時に将来の若い世代への技術を伝承する立場になりたいと言う想いから「職業訓練指導員」の免許も取得しました。職人としての生き方も含め、一度志したことには一切の妥協を挟まず目標を実現し続ける姿には、仲間として大きな信頼と尊敬を感じます。「20代の頃には腕さえあれば資格なんでと思ってましたが、職人と言えども腕の他に”資格”という信用の裏付けを作らないとダメだと思うんです」
そう語る鈴木さんの元には多くの若手が集います。18歳だった頃、背中で生き様を語る職人の姿に憧れたように、いま自分自身が多くの若い職人に「職人とは」を示す存在になっているのでしょう。

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