11月26日は「いい風呂の日」。
2018.11.26
こんにちは!
さっそくですが、本日11月26日は何の日か皆さんご存知でしょうか?
語呂合わせで「いい風呂の日」なんだそうです。
最近冷え込む日も増えてきて、お風呂の暖かさが身に沁みます。
でも、脱衣所で着替える時の寒さも身に沁みますよね・・・
冬の間は仕方ないと思っているこの『温度差』ですが、実はとても危険なんです!
消費者庁によりますと、入浴中に溺れて亡くなる事故は
例年寒さが本格化する12月から2月にかけて増える傾向にあり、
おととし1年間には全体で5228人が亡くなり、
このうち9割にあたる4821人が高齢者です。
これはここ10年で最も多く、交通事故の犠牲者数を上回っています。
溺れた原因としては、
急な温度差で心臓などに負担がかかる「ヒートショック」によって
気を失ったり、お湯につかったあと、
立とうとして貧血を起こしたりするケースが指摘されています。
消費者庁は入浴前に脱衣所や浴室を暖め、
お湯の温度は41度以下に設定したうえで10分以上つからないよう心がけるとともに、
家族と同居している人は入浴する前に一声かけて見回ってもらうなど、
それぞれの家庭で事故防止につとめるよう呼びかけています。
クラシタスのリフォーム「康ら木」でも
家の中の温度差を無くし、ヒートショック対策を実現します!
気になる方は、是非お気軽にお問い合わせください。
心と体に負担が掛からない脱衣所や浴室で、
本格的な冬を迎えたいですね。
(本社/河盛)