暖かさを演出するインテリアのコツ

2018.12.05

こんにちは!

今日のクラシタス本社がある仙台は、季節が逆戻りしたような小春日和です。

とはいえこの暖かさも一瞬のようで、今週末はかなり気温が下がるとのこと。

最近は朝晩の冷え込みが厳しく、特に私の場合、帰宅時の寒さが身に沁みます。

ただいまーと玄関を開けて待っているのは冷え切った部屋・・・

寒い外から帰ったら、ホッと出来る暖かい家でゆっくり寛ぎたいですよね。

日照時間が短い冬の北欧では、1日のほとんどの時間を室内で過ごすため、明るいカラーのウッドやカラフルなインテリアにして室内を暖かな雰囲気に演出し、明るく楽しい気持ちで過ごせる工夫をしているそうです。

そこで本日は、冬らしさを堪能し、暖かさもキープできる
気軽に取り入れられるインテリアのポイントをご紹介します!

 

その①  暖色をたくさん使う
温かみを感じるレッド、オレンジ、イエローなどの暖色を部屋にたくさん取り入れましょう。気分も高揚するので冬にぴったりです。

 

その②  照明を電球色にする
照明を電球色の光源にしましょう。
電球色のオレンジやイエロー系の灯りで照らされれば、部屋全体がぬくもりのある、暖かそうな印象の空間に変身します。

 

その③  木のぬくもりをたっぷり取り入れる
木のぬくもりも、部屋を暖かく感じさせる効果的な要素です。
当社でも人気の「無垢材」の床なら、心ほぐれる風合いはもちろん、素足で歩いてもヒヤッとせず、床暖房と間違うほどの暖かさです。

その④  暖かな素材のラグを敷く
床にラグを敷けば、床の冷たさを通しにくくなります。
特に毛足の長いシャギータイプのラグなら厚手でふかふかな分、肌触りもよく、暖かさも十分です。

 

その⑤ クッションカバーを冬らしい柄や素材にする
最も気軽に変化をつけやすいクッション。
季節の変化をつけるために、チェック柄のほか、シカやシロクマなど冬を連想させる動物柄にもチャレンジしたり、素材で演出してみましょう。

 

その⑥  炎のゆらめきをインテリアに取り入れる
暖房を薪の暖炉やストーブにするとより冬らしく、さらに薪を燃やしている炎のゆらめきにより温かみとリラックス効果を得られます。

 

いかがでしたか?

工夫次第で見た目も暖かさも確保することは可能です。

ぜひ、ご紹介したポイントを押さえつつ、冬のインテリアを楽しんでみてくださいね!

 

(本社/河盛)

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宮城県・山形県・岩手県のリフォーム・リノベーションなら
くらし つながる ひろがる「クラシタス」  

私たちが目指すのは「壊れたから直す」「古くなったから新しくする」という
修繕・修復の他に
お客様のご要望と夢を追求し、
暮らし(クラシ)への付加価値を+(タス)事です。

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