【仙南/リフォーム現場より】屋根工事

2019.07.19

こんにちは、仙南支店の佐藤です。

今日は角田市の屋根工事をご紹介します。

今回は屋根のカバー工法を行いました。

カバー工法とは既存屋根の上から新たな屋根を被せて施工する方法です。

カバー工法は既存屋根を残すため、その処分費用がかからず屋根葺き替えに比べて工期が短いことで主流になっています。

今回のお客様も既存屋根の状態が、既存屋根塗膜が剥がれてきており新たな屋根を重ねたほうがいいという判断になりまして、カバー工法にて屋根を葺くことになりました。

工事前写真がこちら▽

 

母屋北側部分がコケや錆等で汚れが付いており、塗膜の剥がれが特に気になります。

 

工事後写真がこちら▽

今回さいわいルーフの“しおさい”という屋根材を使用しました。

金属屋根と聞くと錆びて赤くなっている「トタン屋根」のイメージがあると思いますが、この屋根材はガルバリウム鋼板で、アルミニウムが55%、亜鉛が43.4%含まれているので耐食性と防錆性に優れていますのでこれからもお住まいがより長持ちすると思います。

 

うちの屋根は塗装可能だろうか?屋根を重ねた方がいいだろうか?というお悩みも、いつでもご相談ください!

(仙南支店/佐藤)

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私たちが目指すのは「壊れたから直す」「古くなったから新しくする」という
修繕・修復の他に
お客様のご要望と夢を追求し、
暮らし(クラシ)への付加価値を+(タス)事です。

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