仙台市青葉区の木製ベランダ取り付け工事

2019.08.06

こんにちは。仙台支店の沢田です👦

今回は前回に引き続き、青葉区で行ったベランダ取り付け工事の様子をお届けします。

前回の記事

https://curasitasu.co.jp/staffblog/6883.html

 

 

 

現場に木材が入りました。材料の大まかな寸法は図面上で決まっていますが、柱の長さなどは現場の地盤面からの高さを考慮し、現場で打ち合わせを行います。

 

 

 

 

 

大工さんがノコギリ(電動)やノミ等を使用して、「刻み」を行います。

墨付けや刻みを行える大工さんは、年々減っています。昔ながらの確かな技術が必要です。

 

「刻み」…材料を規定の長さに加工すること

 

 

刻みと同時進行で、束石の据え付けを行います。

元々ある玄関ポーチの高さに合わせて据え付けます。

 

「束石」…柱がのるコンクリートブロック

 

 

 

こちらは足場屋さんです。

実際にお客様宅を確認し、大工さんと相談しながらどのように足場を架けるか決めます。

 

 

 

 

 

足場が立ち、建て方が始まりました。二人の大工さんが協力しながら建物の骨組みを組み上げていきます。

一度建て方が始まるとあっという間に、骨組みが見えてきます。わくわくする瞬間ですね。

 

 

 

 

こちらは建物の裏側。勝手口側です。

玄関側と勝手口側。二か所同時に建て方が進みます。

なんとなく形がついてきましたね。

 

 

 

次回は建て方後の、造作を中心にお伝えします。お読みいただきありがとうございました。

(仙台支店/設計 沢田)

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私たちが目指すのは「壊れたから直す」「古くなったから新しくする」という
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