キャンプでの焚火
2019.09.06
こんにちは!大崎支店の田﨑です。
残暑も日ごとに和らぎ、初秋の季節となりました。
私はこの夏はキャンプを行いました。
県内外のキャンプ場3ヶ所に行き、自然を堪能したサマーシーズン!
といったところです。
特に焚き火の煌々と燃える炎は、非日常感と目の保養になり、お酒もより一層に美味しく感じました。
焚き火は針葉樹と広葉樹の2種類を準備すると良いそうです!
①針葉樹=杉や松
火がつきやすく、燃えやすいといった特徴から火起こしの初期に使用します。
②広葉樹=楢やクヌギ
火をつけるのが困難だが、着火後は高い温度で抜群の火持ちをするといった特徴から焚き火が育った段階で投入、熾火を作るのに適しています。
また焚き付け材として、樹脂を多く含んだ松の枝や樹皮、乾燥した松ぼっくりなどは火起こしの際に便利です。
このように適材適所、目的に合ったものを使うことで最高の焚き火が完成します。
これはリフォームにも同様のことが考えられますね。
現状の理解~目的の明瞭化~改善のための方策決定
この流れがより良いリフォームへ繋がります。
なんとなく不便…でも構いません。
最初の「現状の理解」からお手伝いさせて頂きます。お気軽にご相談ください。
お読み頂きどうもありがとうございました。
(大崎支店 田崎)