仙台市青葉区の木製ベランダ取り付け工事

2019.10.08

こんにちは。仙台支店の沢田です👦

今回は前回に引き続き、青葉区で行ったベランダ取り付け工事の様子をお届けします。

前回の記事はこちら

 


勝手口側です。

床を張る前の状況です。

 

 

 

 

 

 

床を張り、手すりを取り付けるとこうなります。

手すりはこの上にもう一枚「笠木」を取り付けるのが通常の納まりですが、お施主様と相談し、あえてここで仕上がりとすることでスッキリした納まりにしました。

 

 

 

 

斜めについている部材は「方杖」です。

梁と柱をがっちり固定します。

 

 

 

 

 

変わって、こちらは正面玄関です。

勝手口には屋根はかかりませんが、こちらは屋根もつきます。

 

 

 

 

屋根を下から見た所です。

屋根材を支える垂木、桟木が取り付けてあります。

等間隔に取り付けることで、見栄えが良くなります。

 

 

 

 

こちらは上から屋根を見た所です。

垂木を欠き込み、桟木を通します。

(欠き込むことを想定した部材の大きさで計画しています)

この上にポリカーボネート板を張り付け、屋根は終了です。

 

 

工事も終盤戦です。次回以降も造作工事を中心にお伝えします。

お読みいただき、ありがとうございます。

(仙台支店 設計/沢田)

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私たちが目指すのは「壊れたから直す」「古くなったから新しくする」という
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