
普段は当たり前だと思っている暮らし。
けれど、統計データをのぞいてみると、「えっ、そこが日本一なの?」と驚くような数字が、意外なところに隠れています。
今回は、暮らしの身近なテーマの東北の意外な日本一をご紹介します。

まず驚くのが、文化・レジャーに関するデータです。
人口10万人あたりの「映画館」の登録件数、実は岩手県が全国1位なんです。
最新の設備を備えたシネコンだけでなく、地域に根付いた映画館が大切にされている証拠かもしれません。
暖かい劇場で物語に没頭する時間は、日常の楽しみのひとつですよね。
そして、暮らしの中の楽しみといえば「お風呂」。
人口10万人あたりの「入浴施設」登録件数は、青森県がダントツの1位。その数、10万人あたり16.95件です。
自宅のお風呂のように、銭湯や温泉に通う文化が根付いている青森。
データで見ても、その「お風呂愛」は圧倒的です。

次に見えてくるのが、東北ならではの食の傾向です。
主要都市別の家計データを見ると、東北の“甘党ぶり”がはっきりします。
なんと、チョコレート菓子のトップ5に東北が3都市もランクイン。
福島市や山形市は、実は全国屈指のスイーツ激戦区なんです。
さらに驚くのが、カップ麺の消費量です。
1位:青森市
2位:仙台市
3位:盛岡市
上位3位を東北の都市が独占しています。
忙しい時や夜食の強い味方であるカップ麺。
保存性が高く、手軽に温まれる存在は、東北の暮らしに欠かせないインフラと言えるかもしれません。

食のこだわりは、調味料や加工品にも及びます。
そして、意外な日本一がこちらです。
理容室(床屋さん)の多さ
人口10万人あたりで
1位:秋田県/2位:山形県/3位:岩手県
東北は、実は全国でもトップクラスに、
身だしなみを大切にする地域なのかもしれません。

映画を観て、銭湯で温まり、家に帰ってビールとおかず。
食後には甘いおやつ、合間に床屋さんでさっぱり。
ランキングを繋ぎ合わせてみると、東北の暮らしは、
日常を丁寧に楽しむ豊かさにあふれていることが見えてきます。
「へぇ〜」と思ったデータがあれば、
ぜひご家族やご友人との話題にしてみてくださいね。
出典・参考データ
「タウンページデータベース」(NTT東日本・NTT西日本)NTTタウンページ株式会社調べ
総務省統計局「家計調査」品目別支出金額及び購入数量(主要都市)
厚生労働省「衛生行政報告例」
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