
春先になるとつらくなる花粉症。
特に鼻づまりは、日中の集中力を下げるだけでなく、夜の眠りの質にも影響します。
とはいえ、忙しい毎日の中で特別な対策をするのはなかなか大変ですよね。
今回は、玄関や寝る前のちょっとした時間でできる、鼻の通りをスムーズにするセルフケアを3つご紹介します。

鼻詰まりを悪化させないためには、まず花粉を家の中に持ち込まないことが大切です。
外から帰ったときの小さな習慣が、室内の空気環境を大きく変えます。
おすすめは下向きブラッシング。
玄関に入る前に衣類用ブラシで上から下へ軽く払うと、衣服についた花粉を落とすことができます。
手で叩くと花粉が舞い上がってしまうため、ブラシを使うのがポイントです。
また、出かける前に衣服へ静電気防止スプレーを軽く吹きかけるのも効果的。
水にごく少量の柔軟剤を混ぜて作った簡易スプレーでも、花粉の付着を防ぎやすくなります。

横になると下側の鼻が詰まりやすくなりがちです。
そんなときは、温めと保湿で粘膜をやさしく整えると、鼻の通りが楽になります。
簡単なのが蒸しタオル。
濡らしたタオルを電子レンジで30〜60秒温め、鼻のまわりに当ててゆっくり深呼吸します。
蒸気が鼻の奥まで届き、詰まった鼻水を出しやすくしてくれます。
ハッカ油を1滴加えると、すっとした清涼感も得られます。
さらに、寝る前に鼻の入り口へワセリンを薄く塗るのもおすすめ。
吸い込もうとする微細な花粉をキャッチし、粘膜への刺激をやわらげてくれますよ。
朝起きた瞬間に鼻が詰まるモーニングアタックは、夜の間に床へ落ちた花粉が舞い上がることが原因のひとつです。
対策として取り入れたいのが、寝起きの1メートル掃除。
枕元にウェットシートを置いておき、起き上がったらまず自分の周囲だけ軽く拭きます。
これだけでも舞い上がる花粉を減らすことができます。
また、どうしても鼻が詰まって眠れないときは、詰まっている鼻とは反対側の脇の下にペットボトルを挟むという意外な方法も。
交感神経が刺激され、一時的に鼻の通りがよくなることがあります。

花粉症の鼻詰まりは、完全に防ぐのは難しくても、ちょっとした習慣でかなり楽になります。
玄関での花粉対策、粘膜を整える温めケア、寝室の環境づくり。
できることから取り入れて、春の暮らしを少しでも快適に過ごしてみてください。
参考資料・出典
花粉を玄関でシャットアウトする3つの方法を紹介
https://tenki.jp/pollen/column/m_takizawa/2023/02/26/31754.html
家に持ち込まない!衣類の花粉対策3つのテクニック
https://my.kao-kirei.com/kurashi-labo/laundry-cleaning/laundry/009/
大正健康ナビ 鼻づまり
https://www.taisho-kenko.com/disease/634/
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