
家事や育児に追われる毎日。
「とりあえずここに…」と置いた物が、気づけば玄関にあふれてしまうことはありませんか?
そんなバタバタした日常を、少しだけ軽やかにしてくれるのが、いま見直されている「土間」という空間です。
土間とは、玄関と室内の間にある土足で使えるスペースのこと。
最近は現代の暮らしに合わせてアレンジされ、使い勝手のよい“半分外・半分内”のスペースとして人気が高まっています。
今回は、暮らしに取り入れたくなる土間のメリットを、3つに絞ってご紹介します。

土間の魅力は、靴のまま動けること。
玄関からキッチンへつながる土間があれば、重たい買い物袋を抱えて廊下を行き来する必要がなくなります。
また、直売所で買った泥付き野菜も、いったん土間で整理してから室内へ。
床を汚す心配がなくなり、「あとで掃除しなきゃ…」という小さなストレスが減っていきます。
家の中に外の汚れを持ち込まない。このひとスペースが日々の家事をぐっとラクにしてくれます。

ベビーカーやキャンプ道具、部活のバッグなど、外で使う大きな物の置き場に困ることはありませんか?
そのようなとき土間があれば、こうした物を靴のまま出し入れできる専用スペースが生まれます。
「外で使う物は土間に戻す」というルールができると、玄関まわりが自然と整い、散らかりにくくなります。
急な来客があっても慌てずに済むのも、うれしいポイントです。
土間は、リビングでは少し気を使う作業にもぴったりの場所です。
ガーデニングの寄せ植えやDIY、自転車のお手入れなど、汚れを気にせず楽しめるちょうどいい場所になります。
また、ペットがいるご家庭では、ひんやりとした床が夏の居場所になったり、出入りしやすい動線をつくったりと、家族みんなにやさしい空間に。
防災用の備蓄など、重い物の保管場所としても活躍します。 
土間があるだけで、玄関まわりの動線や収納がすっきり整い、暮らし全体にゆとりが生まれます。
「なんとなく玄関が片付かない」「家事の動きがちょっと不便」そんな小さなモヤモヤがあるなら、土間という選択肢を取り入れてみるのも一つです。
ほんの少しの工夫で、毎日の家事や暮らしが、少し軽やかになるかもしれませんよ。
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