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今日からできる梅雨の住まいのニオイ対策 facebook

梅雨の時期になると、「なんだか家の中がにおう気がする・・・」と感じることはありませんか?

湿気が多い6月は、ニオイの原因となる菌が繁殖しやすい季節です。
芳香剤でごまかそうとしても、原因が残ったままではなかなか改善しません。

今回は、家の中で特にニオイが発生しやすい場所と、今日からできる簡単な対策をご紹介します。

玄関:靴はすぐにしまわない

玄関のドアを開けた瞬間に漂うニオイの正体。
その原因の多くは、靴箱にあるかもしれません。

一日中履いた靴は、コップ1杯分もの汗を吸っていると言われています。
高い湿度と靴の中の体温、そして足の皮脂汚れが混ざり合うことで、雑菌が増殖し独特のニオイを発生させます。

すぐできる対策

・帰宅後の靴はすぐに靴箱へしまわず、半日ほど風通しのよい場所で乾かす

・靴箱の下段に新聞紙を敷いて湿気を吸わせる

・ときどき靴箱の扉を開けて風を通す

少し手間をかけるだけでも、玄関のこもったニオイが軽減しやすくなります。

キッチン・お風呂:油と水分が混ざるバイオフィルム対策

キッチンや浴室、洗面所などの水まわりから漂うニオイ。その正体は、細菌が分泌する粘着質なバイオフィルム(ぬめり)です。

キッチンでは食材の残りカスや油汚れ、浴室では皮脂やシャンプーの残りなどが栄養源となり、水分を得て増殖します。
特に排水口の奥で発生したニオイは、部屋全体へ広がりやすいのが特徴です。

すぐできる対策

・シンクや排水口まわりのこまめな掃除
・アルミホイルを丸めてゴミ受けに入れておく(ぬめり防止に効果的)
・パイプ掃除を行う(パイプクリーナーや排水口に重曹とクエン酸(または酢)を振りかけて発泡させ、ぬるま湯で洗い流す)

熱湯を流すと配管を傷める場合があるため、掃除にはぬるま湯を使うのがおすすめです。

リビング:布製品を洗う

「特定の場所ではないけれど、部屋全体がなんとなく匂う」という場合は、布製品や壁紙に染み付いたニオイが原因かもしれません。

料理の油煙やペットの体臭、汗などは、カーテンやソファなどの布製品に少しずつ蓄積します。
湿気の多い時期になると、それらのニオイが空気中に放出されやすくなります。

すぐできる対策

・カーテンやクッションカバーを一つだけでも洗ってみる

・ソファやラグに消臭スプレーを使う

・壁や家具を固く絞った布で拭く

また、雨の日でも換気扇を回しながら窓を2か所以上、5〜10cmほど開けると、空気の通り道ができ、湿気とともにニオイを外へ逃がしやすくなります。

できるところから対策を

おうちのニオイの正体は、どれも「湿気」と「汚れ」が結びついて発生しています。

湿気をため込まないこと、汚れをこまめに取り除くこと。
この2つを意識するだけでも、ニオイ対策の効果は大きく変わります。

新聞紙やアルミホイルなど身近なものも活用しながら、梅雨時期も快適で心地よい住まいを保っていきましょう。

 

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