防水リフォームトップコート塗り替えでメンテナンス!

2023.09.19

ベランダやバルコニーの床が古く劣化してきたと感じている人、
屋上の床が色褪せてきたと思っている人も多いのではないでしょうか。

そろそろメンテナンスしないと放置したら、
雨漏りが発生して補修費用が高くなってしまいますよね。

そこで今回はベランダやバルコニー、
屋上の床などのメンテナンスにおすすめの防水コーティング塗料であるトップコートを紹介します。

 

 

トップコートって何?

トップコートとはベランダやバルコニーの床の防水層を守るために行う塗装のことです。

つまりウレタン防水やFRP防水などを施した後の仕上げとして、
防水層を長期間保護し維持していくために上塗りする保護材の役割をするものです。

 

 

・トップコートはなぜ重要なのか?

バルコニーなど外部にある床は、普段から雨風や紫外線の影響を受けてダメージが大きいです。

そのダメージを軽減させる効果があるのがトップコートです。

トップコートは防水層を保護する役割はあるのですが、そのものに防水性能はありません。

例えば自動車で例えれば、塗装の色褪せや劣化を防ぐためにワックスを塗布しますよね。

ワックスはいつまでも効果は無いものの、
塗らなければ自動車の塗装は劣化が早まり色褪せも進んでいきます。

それと同じようにバルコニーの床も
防水してある塗装を出来るだけ長く維持できるようにトップコートを塗布するわけです。

ベランダやバルコニー、屋上の床はトップコートで保護してあげないと防水層が悲鳴をあげ劣化してしまいます。

定期的に自動車のワックスをかけるのと同じように外部の床もコーティングが必要ということです。

特に防水の中でもウレタン防水やFRP防水にはトップコートが必須です。

 

 

・ウレタン防水トップコート

ウレタン防水とは液状化されたウレタン樹脂を
床に何回かに分けて塗布し塗装の防水層を作り上げていくタイプの防水塗装のことです。

ウレタン防水は少々の凹凸があっても上手く対応できる塗料で、
継ぎ目ができないこともあって雨水の浸入を抑えることができます。

費用を抑えて工事ができることもあり比較的施工例が多いパターンの防水工事です。

コストダウンできるメリットがある反面、
他の防水工事と比較すると少し耐久性が劣るデメリットもあります。

 

しかし、そういった耐用年数が短い防水工事にこそ
トップコートを塗り直す工事をすることで長持ちさせることが可能になるということなのです。

そのため表面的な劣化やダメージであれば
トップコートの塗り替えのみで賄えることが多いのも事実です。

 

 

・FRP防水トップコート

FRP防水とは、ガラス繊維を編み込んで作られたシートと
特殊ポリエステル樹脂を組み合わせて防水層を作る防水工事のことです。

ガラス繊維のシートを敷き詰め、
その上からポリエステル樹脂を塗装していく仕上げ方法なので継ぎ目のない優れた防水性があります。

主にベランダやバルコニーで採用されることが多い防水方法です。

しかし、FRP防水は強化プラスチックではありますが、
素材がプラスチックなため強い紫外線を日々浴びることによって劣化しもろくなってきます。

よくプラスチック素材の物を外に放置しておくと、色褪せたり割れやすくなることがありますよね。

その現象と同様にFRP防水も紫外線に弱く定期的にメンテナンスをする必要があります。

そこで必要なのがトップコートで保護することです。

つまりいくら性能の良い防水層が形成されていたとしても、
それを保護するトップコートが無ければ維持することが難しくなります。

そのためには定期的にFRP防水の場合もトップコートの塗装メンテナンスが必要になるわけです。

 

このようにウレタン防水やFRP防水をされている方は
特にトップコートの保護膜を塗り替える必要性があるといえます。

この他にもシート防水やアスファルト防水などもトップコートは必要です。

 

 

・トップコートのみの塗り替えも肝心!

ベランダやバルコニーの床の劣化は、
実は表面的なダメージも多くトップコートの塗装工事のみでしっかりと防水層を保護できる場合があります。

あまりにも放置しすぎて防水層まで劣化していては根本的な防水工事が必要になりますが、
そうでなければ防水工事を一からやり直す必要はありません。

つまり定期的にトップコートのメンテナンスを実施していれば本来の防水層は長持ちするということです。

 

 

いかにトップコートが大切で重要性が高いのかが分かりますよね。

それぞれの状況に応じてご提案内容は変わり、
工事内容は異なり最も適したメンテナンス方法でコストを抑えます。

ベランダやバルコニー、
屋上の床の劣化が気になり出したらトップコートのみの工事が可能かどうかをまずはご相談ください。

防水層まで劣化しないようにするためには早期の点検が不可欠です。

まず今の状況を把握することをおすすめいたします。