屋根の構造は耐震性に大きく影響します
軽量な屋根は耐震性に優れています
クラシタスは安心・安全・アフターの
トリプル・エーをお約束しています。
クラシタスオススメ屋根材
マルチエースカラーGL鋼板
坪当たり15kgという驚きの軽量さが特徴。カラーベストに比べ1/4、日本瓦に比べ1/10の重量なので、家屋に負担をかけずに施工が可能。家の長寿化に最適で、耐震性を上げるリフォームにおすすめの屋根材です。
屋根を熟知した職人が完全対応
屋根への負担を最大限考慮し、古い屋根を剥がさず改修します。既存段差を生かしたコロニアルや、防音性に優れたマルチエースノイズカットなど、多様な屋根材をご提案。耐久性、施工性に優れた軽量の金属素材で、美しい屋根に葺き上げます。
さまざまな屋根のリフォーム・修理をお任せください!
あんしん、あんぜん、アフターのAAA(トリプル・エー)業界では最高水準のお客様満足度をいただいております!
屋根本体に直接釘を
打たない驚きの屋根
坪当たり15kgと非常に軽量で、カラーベストに比べ約1/4、日本瓦に比べ1/10の重量なので家屋に負担をかけず、家の長寿化に貢献しリフォームに最適です。
古い屋根をはがさず、改修できます。特にコロニアルでは、段差をそのまま生かせ、専用の部材も豊富。また、スーパーマルチエースノイズカットは裏面に貼ってあるスーパールーフィングが防音効果を発揮。居住性豊かな自由空間を創造します。耐久性、施工性に優れた軽量の金属素材で美しい屋根に葺き上げます。
築60年の雨漏りがしていた瓦屋根を
軽くて丈夫な金属屋根に
瓦がずれて雨漏りしています。下地の屋根板が劣化し建物全体に影響を与えてしまいます。早めの対応が大切です!
下地も修繕し雨漏りは解消されました。屋根も軽くなり建物全体としても安心です。
色褪せしていたコロニアル屋根を葺き替えで
外観・耐久性共に刷新
経年劣化による色褪せが目立っていました。
屋根の色も新しくなり、お住まい全体が新築のように綺麗な仕上がりとなりました。
茅葺屋根の趣は変えずに、
次世代のためメンテナンスの負担を軽減
定期的な茅の手入れが大変で、お困りでした。また、茅葺きの職人が減ってきており、依頼してもなかなか見に来ないとのことでした。
仕上がりも気に入って頂き、長期的にメンテナンスフリーになる事と、定期的な点検により、ご安心頂いております。
築89年経年劣化の瓦屋根・趣は
そのままに軽量化し刷新!
既存の瓦屋根の塗装の剥がれや外壁隣接部状況が土壁に貫通し納まっている状況でした。
瓦解体後、下地の補修を行い吸音材(ビルボード)の施工を行い、金属屋根を施工しました!既存状況に劣らない存在感の棟・鬼飾りを施工し、仕上げさせて頂きました!
従来の屋根の雰囲気を壊さず、
経年劣化による傷みを改修し再生!
コロニアル屋根で10年前に塗装を他社で施工したが、白化、ヒビ等傷みが進行していました。また、アスベスト含有材だったので、近隣への飛散もご指摘致しました。
長期間メンテナンスフリー且つ、急勾配屋根なので、落雪しにくい石粒吹き付け屋根材を採用致しました。お客様の雰囲気を崩したくないとのご要望に対しては、艶消し調をご提案し、従来の雰囲気と近い仕上がりになりました。
既存の瓦の撤去を行ないます。
大人でも一回で5~6枚持つのがやっとでしょうか。それだけ重いんですよ。
剥がし終わると下地の痛み具合も分かります。
痛みの見える下地を補修します。
下地が修復された後にルーフィングを貼って行きます。
全体にルーフィングを貼り終わったら縦桟木を打ち付けて下地を作っていきます。
横桟木を打ちつけ、バックアップ材及び瓦王(ガオウ)を上から施工して行きます。
6枚一組なので、瓦の様にずれる事もなく本物の石瓦の以上の出来ばえです。
緩い勾配にも施工可能な長尺瓦棒。
こんな感じの屋根です。
まずは軒先のトタンを電気カッターでカットします。
するとこんなに軒先の木部が傷んでいます。
その傷んだ木部を全て新たな部材に交換。
軒先に唐草を施行しルーフィングを敷きます。
ドブの部分にルーフィングを敷きます。
ルーフィングの上からドブ板をはめこみます。
ドブが終ったら今度はキャップをはめ込みます。
全て終わったら今度は「棟」の加工です。棟の形は、屋根のデザインにより変更可能です。
棟加工その1 (平棟を使用)
棟加工2 (平棟を使用)
完成(長尺瓦棒は勾配が緩いのであまり見えませんが)
施工前 1-1
施工後 1-2
施工前 2-1
施工後 2-2
このコロニアル屋根は、切ったり剥がしたりすればアスベストが飛散するので特殊な工法を用いて工事します。
まずは劣化して飛散しない様に粘着ゴムアスを屋根全面に貼り付けます。
アスベストが軒先からも飛散しない様に特殊な金具(唐草)を装着させ カバーします。
こんな感じです。
今回はより防水効果を増す為にゴムアスの上からルーフィングを 敷きました。
「マルチエース」を一枚一枚貼っていきます。屋根材に直接釘を打たず「吊子」に打ち付けているの分かりますか?
トップライト等の開口部も板金技術の見せ所です。
トップライト施工後
屋根全体施工前
屋根全体施工後
谷部分も技術を要します。
雨押さえ部分も非常に神経を使う重要な部分です。施工中
雨押さえ 施工後
完工まであと少し 最後の確認です。
完工
クラシタスは、
北海道・東北各地区で、
活躍しています。