内部塗装での雰囲気
2018.11.23
こんにちは。山形支店の田中です。
当社では、無垢材を使用したリノベーションや新築を施工させて頂いてますが、お客様のご希望などから室内の木部を塗装することもあります。
一度塗ってしまうと、イメージが違っていたとしても色を変えるのが難しいのとイメージが湧かない・・・というところで皆さん悩みどころではあると思います。
下の写真をご覧ください。
これは当社で施工させて頂いている無垢材を使用した物件です。
同じ無垢の床材でも、柱の色の違いだけで部屋の雰囲気も全く違うものになります。
濃い茶であれば風格ある感じに、薄い茶色であれば軽快な感じに、木の色そのままであれば華やかな感じになります。
あとは家具やファブリックの色使いで、いろいろな雰囲気が作れます。
当社では、あらかじめ3Dを作成し、お客様にご来店頂き画像を見ながらその場でご希望の色に変えて、イメージを掴んで頂いています。
勿論、壁紙の色や床の色、外壁の色も見て頂きながら色の決定をして頂いています。
基本的に無垢の床材は、和風は元より洋風でもどんな雰囲気にでも似合います。
無垢材の暖かみ、滑らかさ、お手入れの方法など、興味のある方は是非当支店へお問い合わせください!
(山形支店/田中)