【仙南支店/リフォーム現場より】
2023.05.10
こんにちは!
クラシタス株式会社 仙南支店の小野です。
冬が終わり一気に暑い日々が押し寄せ、雨期も目前と迫ってきました。
そこで本日は、これからの梅雨や台風シーズンに向けて、屋根の葺き替えについてご紹介致します!
今回は築30年ほどのお宅のトタン屋根の葺き替えをさせていただきました。
このように重厚感があり、雨風に強い屋根に葺きあがりました▼
今回使用した屋根材は マルチエース A9Z カラーGL鋼板 になります。
屋根本体にビスを打たず、金物を使って吊り上げる特殊な工法による屋根施工で、雨漏りのリスクを極限まで低減した屋根材になります。
それでは、既存からの工程を追ってみましょう。
こちらが既存屋根になります▼
塗膜の劣化があり、これから先長く住むには少し心配な状況でした。
そして、こちらが下葺きの状況です▼
標準として防水ルーフィングシートに加えて、既存屋根の上に緩衝材を施工しています。
緩衝材の効果としては、不陸の防止、雨音の低減、熱損失の軽減などがあります。
こちらが屋根材の葺き終わり後の状況になります▼
棟や壁際の納めなど、熟練の職人が一つ一つ加工して納めていきます。
以上のような過程で、屋根が完成していきます。
今回のような重ね葺きですと解体費が抑えられ、リーズナブルに屋根をリフレッシュすることができます。
また併せて、雨樋の交換等も承っております。
トタン、瓦、スレートなど様々な屋根に対応しておりますので、屋根についてお困りの方はぜひお声がけください。
もちろん、お見積も無料です!
詳しくは各支店にお問い合わせ下さい(^^)/
非接触のオンライン相談会も開催中です。
(仙南支店/小野)