最旬キッチンリフォーム
2019.10.09
こんにちは、経営企画室の河盛です 👧
最近急激に気温が下がり、北の方では紅葉が進み秋らしくなってきましたね。
さて、秋と言えば色々ありますが、やはり『食欲の秋』。
旬の美味しさには敵いません・・・
そこで本日は、キッチンの最旬リフォームについて取り上げたいと思います!
キッチンのスタイルで、今いちばん人気が高いのが『オープンキッチン』。
LDKを仕切る壁がないことで生まれる広々とした雰囲気や、家族のコミュニケーションが取りやすくなることが大きな魅力です。
一方で、シンクの中をいつもきれいにしていないと雑然と見えてしまうことや、料理の臭いや煙がLD側に流れやすいことなど、注意しなければならないこともあります。
オープンキッチンを取り入れる前に知っておきたい、メリットと注意点をご紹介します。
①家族のコミュニケーションが取りやすい
オープンキッチンは、ワークトップの方向によっても特性があります。
ワークトップがLD側に向いた対面型のキッチンは、小さな子どもがリビングで遊んでいても、料理をしながら目を配っていられるので安心です。
②いつも片づけておく癖がつけられる
一方で、オープンキッチンでの注意点は、キッチンまわりを常にきれいにしていなくてはいけないこと。
お客様を迎えたときにシンクに洗い物などをためていると、見栄えが悪く気になるもの。
対面型キッチンにおける解決策の1つは、カウンタートップを高くすること。
カウンタートップが目隠しをしてくれ、シンクの中が見えづらくなります。
しかし、いちばんの解決策は、やはりいつもきれいにしておく癖をつけることです。
クローズドキッチンから対面型にリフォームしてから、きれい好きになったという方もいます。
③不足しがちな収納に気を配る
現在のシステムキッチンの多くは、引出し式のキャビネットが採用されています。
かつて多かった扉式のキャビネットと比べると内部の無駄な空きスペースが出にくいため、収納量が増えました。
それでも、オープンキッチンでは、よく使う道具や食器を外に出しがちですので、上手にものを配置しないと、乱雑な印象になってしまいます。
そこで、リフォームをする際には、自分が持っているものの種類や数を把握し、きれいに収納できるようにプランニングしましょう。
日常的に使う調理家電や調理器具の収納方法を工夫すると、きれいに収納できます。
例えば、炊飯機を中に入れたままで炊けるキャビネットなども登場しています。
また、「しまう収納」だけではなく、お気に入りのものは飾って収納する「見せる収納」も上手に利用しましょう。
対面型カウンターの上の吊戸棚を設置しない家も増えてきています。
吊戸棚がない分、さらにおしゃれな雰囲気になり、広々と感じられます。
しかし、この場合、収納量不足は否めません。
その場合は、別の場所に収納を作るか、パントリー(食品庫)を設けて収納量不足を補いましょう。
いかがでしたか?
快適なキッチンで、食欲の秋を満喫したいですね♬
こちらからは、素敵なキッチンに変身したお宅を拝見出来ます▼
ご相談やお見積りは随時無料で承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同心よりお待ちしております!
(経営企画室/河盛)
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