ガルバリウム外壁色選びの注意するポイント!
2023.07.25
ガルバリウムの外壁もたくさんのカラーバリエーションがあります。
リフォームで外壁を張り替えたりカバー工法を行う場合は
金属サイディングであるガルバリウム鋼板が良く採用されます。
しかし色を何色にしようか悩みますよね。
多数あるカラーバリエーションの中で、
ガルバリウム鋼板の外壁材の色を選ぶポイントを解説します。
汚れやすさとメンテナンスのしやすさ
前述でもあるように汚れが目立ちやすい色はブラックとホワイトです。
汚れが目立ってしまう色は美観を損ないやすく、
いつも綺麗にしていたい方にとってはメンテナンスをマメに行う必要があります。
ただ外壁は面積も広く高さもあるため、自分で清掃するのは限界がありなかなか難しいですよね。
また業者に清掃の依頼をするとコストもかかってしまいます。
外壁の汚れを出来るだけ目立たない色にしたい方は、
シルバーやグレー系、ベージュ系などの中間色を選ぶことをおすすめします。
ツヤありかツヤなしか
ガルバリウム鋼板の外壁もツヤありとツヤなしがあります。
それぞれのメリットデメリットを見ていきましょう。
外壁にツヤがある場合のメリットは、ガルバリウム鋼板の外壁に限らず汚れがつきにくいことです。
汚れが付きにくいということは、劣化のスピードも遅くなり耐久性もやや高いといえます。
また、ツヤのある方が好きな方にとっては印象が良いともいえるでしょう。
反対にデメリットはピカピカし過ぎて派手な印象を与えることです。
ツヤがあるのは悪いことではないのですが、見た目の印象が人によっては捉え方が違うということですね。
次にツヤなしのメリットはマットな質感が控えめでおしゃれに見えることです。
また、最初からツヤが無いのでツヤの変化が無いため、
いつまでも変わらないイメージのまま保てます。
デメリットはツヤが無い分汚れが付きやすく、やや耐久性が低くなるところです。
見た目のイメージを重視するのか、
機能面を見て耐久性を考えるのかという選択になるのではないでしょうか。
金属サイディングが人気の理由
それではなぜ金属サイディングが人気があるのでしょうか。
まずその理由としてあげられるのは、軽量であるということです。
ガルバリウム鋼板は屋根材にも使用されていますが、外壁も軽量であると耐震性が高くなります。
つまり地震に強い外壁材ということです。
地震の多い日本では耐震性は意識せざる負えない性能の一つになり、
屋根だけではなく外壁も軽量にするという意識が高くなったといえます。
また、金属サイディングはひと昔に比べてデザイン性が向上しました。
単純なストライプのデザインだけではなく、
石目調やレンガ調などデザインや色のバリエーションが豊富になったのも人気の理由です。
美観を損なわないメンテナンス方法
ガルバリウム鋼板の外壁材をいつも美観を損なわないメンテナンス方法を紹介しましょう。
・日常のメンテナンス
業者に頼まず自分でできるメンテナンス方法としては定期的に水洗いをすることです。
手の届くところや道具を使って届く範囲は優しく水洗いしましょう。
届かない高い部分は無理をせず水をかける程度にします。
水圧の高い高圧洗浄機などの使用は塗膜を傷める原因になるため、
出来るだけ使用しない方が良いでしょう。
・サビや傷に注意
ガルバリウム鋼板の弱点は傷が入ってそこからサビびてくることです。
台風や強風によって飛来物が外壁に衝突して傷が入ったり、
海沿いの地域では塩害によるサビも注意が必要です。
また、サビた金属がガルバリウム鋼板の外壁に接していると
「もらいサビ」といってサビが移ってしまうことがあります。
例えばサビた鉄製のものが接触していたり、
金属製のスコップなどを外壁に立てかけていたりするとサビが移ることがよくあるので気をつけましょう。
・塗り替えのポイント
ガルバリウム鋼板の外壁材はメンテナンスフリーではありません。
定期的に塗装のメンテナンスも必要です。
窯業系サイディングと同様に塗装のメンテナンス工事を怠っては長持ちしません。
また塗装工事の際ガルバリウム鋼板の外壁材は、
窯業系サイディングとは異なり金属製のためサビ止めや下地処理が大切になってきます。
塗装業者を選ぶ際は、ガルバリウム鋼板の塗装の知識のある業者を選ぶことが必要です。
そのため金属サイディングの塗装をしっかりと行ってくれる
経験豊富な業者を選ぶことをおすすめします。




