リフォームの基本!暑い夏には遮熱塗装・冬に向けて断熱塗装!

2023.07.25

屋根塗装のタイミングを迎えておられる方はどんな塗料で塗装すれば夏の暑さをしのげたり、

冬の寒さを軽減できたりするのか考えますよね。

どうせ塗装するのであれば、少しでも効果のある塗料で塗装のメンテナンスをしたいもの。

しかしどんな塗料がどれだけ効果があるのかはなかなか分からないと思います。

そんな時には夏の暑さを軽減する遮熱塗料、

外の気温を室内に伝わりにくくする断熱塗料などがあります。

今回は少しでも効果のある遮熱塗料と断熱塗料について解説します。

 

 

遮熱塗装

 

遮熱塗料とは建物や構造物の外壁や屋根に塗布される特殊な塗料です。

その主な目的は太陽からの熱を反射し、建物内部の温度上昇を軽減することを目的としています。

通常の塗料と比較して遮熱塗料は高い反射率を持ち、太陽光の熱を効果的に反射することができます。

これにより建物表面への熱の吸収を減少させることで室内の温度上昇を抑えます。

遮熱塗料は建物の冷房負荷を軽減し、エネルギー効率を向上させることとしても期待されています。

 

遮熱塗料の特徴を紹介しましょう。

 

 

①:高い反射率 

 

遮熱塗料は太陽光の一部またはほぼ全体を反射する能力があります。

これにより建物表面への熱の吸収を最小限に抑え、建物内部の温度上昇を軽減します。

 

②: 耐久性

 

遮熱塗料は長期間にわたって耐候性を保つ必要があります。 

対紫外線や耐候性の高い材料が使用されており、

劣化や剥がれを防ぐための特殊な配合がされているのです。

 

③:環境に優しい 

 

一部の遮熱塗料は環境に配慮した材料で作られています。

有害な化学物質の放出が少なく環境負荷を軽減することができるのです。

遮熱塗料は屋根や外壁などの建物表面に塗布されます。

塗料の選択には建物の材料や用途、地理的条件などを考慮する必要があります。

遮熱塗料は経験と知識のある専門の塗装業者によって施工することがおすすめです。

遮熱塗料のメリットは、

建物のエネルギー効率の向上と居住空間の快適性の向上、冷房負荷の軽減などがあります。

ただし効果は塗料の品質や施工の品質によって、異なる場合があるので専門業者に相談しましょう。 

 

 

 

断熱塗装

 

断熱塗料とは建物の内部の温度を安定させ、

断熱効果を向上させるために使用される特殊な塗料のことです。

その主な目的は熱の伝導を抑えることによって建物内の温度変化を軽減するということです。

通常の塗料と比較しても断熱塗料は熱を反射し熱の伝導を防ぐ特性を持っています。

これにより建物内部の温度上昇や熱損失を抑え、

エネルギー効率の向上をさせることが期待されています。

 

断熱塗料の特徴を紹介しましょう。

 

 ①:熱反射性 

 

断熱塗料は太陽光や熱を効果的に反射する能力があります。

建物の外壁や屋根に塗布されることで太陽からの熱を反射し、

建物内部の温度上昇を軽減します。

 

②:熱伝導抑制 

 

断熱塗料は熱の伝導を防ぐ特性を持っています。

塗布された表面に熱が入っても建物内部への熱の伝導を抑えるため、

室内の温度を一定に保つ 効果があります。

 

③:耐久性 

 

断熱塗料は耐久性が求められる外壁や屋根に使用されます。

対紫外線性や耐候性があり長期間にわたって効果を維持することができるのです。

断熱塗料は建物の外壁や屋根などに塗布され

塗料の選択は建物の材料や用途などによって選ぶ必要があります。

また断熱塗料は専門の塗装業者によって施行されることが一般的です。

断熱塗料のメリットはエネルギー効率の向上や快適な居住空間の提供、冷暖房費の節約などがあります。 

 

 

このように塗装のメンテナンスにも様々な塗料があります。

屋根材を保護するだけの塗料ではなく、

熱を反射する遮熱塗料や熱を伝わりにくくする断熱塗料など性能をアップさせた塗装もできるというわけです。

多少はコストアップもしますが、それぞれの塗料で室内温度が安定し

エアコンの電気代が安くなればランニングコストも抑えられ家計が助かるのではないでしょうか。

そろそろ屋根塗装や外壁塗装の時期が来ている方は、

様々な効果のある塗料をよく調べて業者のアドバイスももらいながら、

どの塗料が自分たちの要望に合っているのかを判断しましょう。