加入している火災保険の補償内容・免責金額を確認しておこう!
2023.06.22
加入している火災保険の補償内容・免責金額を確認しておこう!
皆さんは自分の家の火災保険の内容をご存知ですか?
知らない人もたくさんおられると思いますが、色々な補償内容があるので一度確認しておくと安心です。
今回は火災保険の補償内容と免責金額について、また申請方法についても解説します。
加入する火災保険の補償内容・免責金額
それでは火災保険はどんな時に保険金が下りるのか、補償内容と免責金額について見ていきましょう。
・補償内容
①:火災
失火、延焼などを原因とする損害補償
②:落雷
落雷による火災や家電製品の故障などを補償
③:爆発・破裂
ガス漏れなどによる爆発などの損害補償
④:風災・雹災・雪災
台風や竜巻、雹による被害や雪の被害に対する損害補償
⑤:水災
台風や大雨による洪水や土砂崩れ、落石による損害補償
⑥:建物外部からの飛来や衝突
台風や強風によって様々なものが飛来し衝突した場合の損害補償
⑦:水漏れ
排水管の故障などによる水漏れ被害に対する損害補償
⑧:盗難
盗難による被害と破損や汚損に対する損害補償
⑨:不測・突発的な事故
事前に予測することのできない突発的な破損や汚損の損害補償
このように火災保険の補償内容は様々あるのですが、全ての火災保険にこの内容が補償されている訳ではありません。
それぞれの自宅の環境に応じて必要な補償を確認して選択する必要があります。
・免責金額
火災保険は免責金額を設定することがあります。
免責金額とは、設定した金額までは損害が出たとしても自己負担になり保険金は支払われません。
免責金額を設定すると保険料が安くなるメリットがあります。
免責金額をあまり高くし過ぎると、損害を受けた時の自己負担が増えてしまうので自己負担しても問題ない程度の金額にすることが重要です。
火災保険申請方法
火災保険の申請にあたっての手順を見ていきましょう。
①:保険会社に連絡する
事故が発生したら保険会社の事故受付窓口か代理店へ連絡します。
電話もしくはインターネットからの連絡が可能な保険会社もあります。
②:修理専門業者に連絡相談、見積もりの依頼をする
修理専門業者に連絡し相談をしましょう。
保険金の申請には見積もりが必要なので依頼し、分からないことがあれば信用できる業者なら良いアドバイスがもらえます。
悪質な業者も存在するので注意が必要です。
③:書類を作成(保険金申請書・事故状況説明書)する
保険会社から要求される書類を揃えて作成します。
④:保険会社へ書類を送付する
⑤:保険会社による鑑定人の調査
保険鑑定会社より鑑定人が派遣されて調査される場合があります。
写真から判断して被災として認められない場合や、過度な金額の請求であると判断される場合は調査が行われることがあります。
⑥:保険金の支払い(入金)
問題がなければ保険金が支払われます。
悪質な業者に注意
保険金を利用して住宅の修理ができると勧誘する業者は、悪質な業者が多いので注意が必要です。
特にインターネットで見つけた業者には気を付けましょう。
例えば、火災保険を使って屋根外壁の塗装工事の見積もりを依頼すると自宅に訪問され、
多額の保険金が受け取れるような説明を受け、手数料を取られてしまうという悪質な業者がいます。
見積もり通りの保険金が下りる補償がある訳ではありませんので、得する話は無いということです。
まずは信用できる修理専門業者に相談することをおすすめします。
何かおかしいと思った場合や不安になった場合、トラブルになったら消費生活センターなどに相談しましょう。
まとめ
保険内容は難しいこともたくさんあるので保険会社や代理店に確認しておくことが必要です。
また、被害にあった時の申請方法も事前に理解しておくとスムーズに保険金を受け取ることができるでしょう。
さらに悪質な業者も中には存在するので注意してください。
火災保険のこともリフォームの専門業者なら詳しく知っているので相談することをおすすめします。




