新築住宅とリフォームにおける外構工事のポイント!
2023.07.25
住宅を建てる際に外構工事の計画で悩む人も多いのではないでしょうか。
また、既存の外構をリフォームしたい人にとっても
具体的なアドバイスが欲しいところだと思います。
今回は外構工事のメリットや重要性、
価値のあるデザインと機能性まで解説します。
外構工事の必要性
外構工事を行うメリットは、家をより一層引き立たせる効果があるところです。
いくら立派な家を建てたとしても外構のデザインによっては印象が悪くなる可能性もあります。
家のイメージに合っていない色目やデザインは、違和感がありまとまりの無い印象を与えてしまいます。
また、ガレージスペースや庭、玄関周りを使いやすく
機能性を兼ね備えたデザインにできることもメリットの一つです。
ガレージに自動車が2台とバイク1台、自転車も駐車可能でどれもが使いやすいレイアウトにしたいとか、
庭にはリビングに繋げたウッドデッキでバーベキューを楽しみたいなども実現できます。
他には玄関のアプローチに植栽とライトアップなど演出することが可能です。
さらに個性を出せるのも外構工事のメリットで、
門柱の素材や玄関アプローチの床の素材やデザインなど自分たちらしい表現で演出することができます。
次に外構工事の重要性について見ていきましょう。
外構工事を行うのはデザインや機能性だけではありません。
毎日暮らす家なのでセキュリティも重要な要素になります。
特に周囲から死角になるような場所には歩けば音が鳴る砂利を敷き詰めたり、
センサーライトや防犯カメラがあれば良いですね。
また、庭や玄関周りに常緑樹などの植栽をすることで、
夏の照りつける日差しを軽減したり緑が癒しになったりもします。
いわゆるグリーンカーテンの役割を果たすこともできます。
外構工事は隣家との境界を明確にするためにブロックフェンスや塀を作りますが、
それが台風などの防風や災害時に役立つ場合もあります。
さらにプライバシーを守るためにも外構工事は必要です。
前の道からリビングが丸見えというのも少し気になりますし、
1階にはお風呂やトイレなどの水回りが多くプライバシーを守りたい場所でもありますよね。
その辺りのプライバシーとセキュリティも重要な部分で外構工事の重要性の一つです。
このように外構工事は、
家を引き立たせるデザインだけでなく防犯面や災害などの効果もある重要なスペースといえるでしょう。
また自分らしいライフスタイルに合ったデザインを実現させることで、より一層充実した日々を過ごせます。
例えばガーデニングを楽しむとか家庭菜園で野菜や果物を栽培するとか、
バイクや車好きな人はガレージスペースを充実させるなど、
外構はそこに住む人の暮らしを充実させるためにもあるのです。
外構工事で価値を上げる機能性とデザイン
外構工事も家と同様に資産価値の高いものにしておくと売却時のリセールバリューが良くなります。
売却前提で家を購入したり外構工事を考えたりする人は少ないかもしてませんが、
子どもが独立して夫婦だけになりライフスタイルの変化で家を売却しようと考える時があるかも知れません。
また、地価の高騰で売却益が出る場合もそのタイミングですよね。
そうなれば良い価格で売却したいというのが通常の考え方で、
それには外構も家同様にそれなりに価値の高い工事をしておいた方が良いということです。
それでは外構のどの辺りに価値を生み出しておくと良いのでしょうか。
そのポイントを確認しましょう。
・外から見た時に街並みと調和している外構であること
・人の侵入を防ぐような防犯性の高い外構であること
・塀やフェンスなどでプライバシーが守られていること
・車の駐車スペースが最低2台は駐車できることまた停めやすいこと
・天候が雨でも車から玄関までスムーズに移動できること
・ウッドデッキなどは樹脂製などの耐久性のある素材を選ぶこと
・無駄な植栽は植えないように落ち葉で掃除が大変で無いこと
・建物とのイメージの合った外構デザインであること
・高級感とおしゃれ感があること
・清潔感のあるデザインと耐久性のある素材で作ること
などが挙げられます。
また最近では宅配ボックスが設置されていたり、
どの場所でも掃除がしやすいのも外構の資産価値をアップさせる要素の一つになります。
外構の全てが新しいものでというのもコストがかかりますが、
例えばカーポートや門柱や門扉、フェンスや玄関周りなどは耐用年数の長い、
いつまでも掃除すれば綺麗に保つことができる建材で外構工事を行うのが良いでしょう。
まとめ
外構工事のメリットや重要性などについて解説してきましたがいかがだったでしょうか。
良い外構にするにはやはりコストもかかります。
しかし、長持ちする素材や建材を使用した外構はいつまで経っても綺麗に維持することが可能です。
ライフスタイルの変化で売却する時が来てもリセールバリューを考えて、
外構リフォームをする場合は少し良い外構工事を心がけることをおすすめします。




