雹(ひょう)被害に火災保険活用できるかも!屋根や波板のよくあるケース!
2023.06.22
雹(ひょう)被害に火災保険活用できるかも!屋根や波板のよくあるケース!
最近、雹による被害でカーポートの屋根やベランダ・テラスの屋根などが破れてしまった方、
また屋根や外壁に損傷があった方は火災保険が使えるかもしれません。
突然襲ってくる降雹の威力は大きく、カーポートの屋根などは簡単に破ってしまうことがあります。
そんな時に火災保険は火災だけではなく、雹のように自然災害の被害を受けた方にも適用が可能な場合があります。
今回は事例とともに火災保険を利用する際の注意点も含めて解説していきましょう。
雹被害には火災保険が適用になるかもしれません
火災保険は、火災の時だけしか保険金が適用できないと思っている方も多いのではないでしょうか。
火災保険は、台風や強風での被害や雹で受けた被害などの自然災害にも適用できる可能性があるのです。
そもそも火災保険は火災による損害に対して補償をする保険なのですが、
一般的には火災以外にも自然災害や盗難などの損害にも対応する保険となっています。
雹による被害についても火災保険が適用される場合はあります。
ただし具体的にどのような被害が保証されるかは、契約内容や保険会社によって異なります。
例えば屋根瓦が割れた場合や外壁に傷がついた場合などでも、
保険会社によっては雹による被害を補償することもあるのです。
具体的には、雹の被害は火災保険の基本補償に含まれている風災による被害とセットになっていることが一般的とされています。
台風などの風災が原因となる被害は火災保険によって補償されます。
雹の災害と雪の被害は補償がセットされることで、
風災、雹、雪の災害のいずれかの災害が原因となって建物やカーポート、ベランダ、テラスなどの屋根が
所定の損害を受けた場合に補償が受けられるのです。
また、火災保険の保険契約を締結する際には契約内容をしっかりと確認し、
必要に応じて保険会社に問い合わせることが大切です。
さらに被害が発生した場合には、保険会社に速やかに連絡し手続きを進めることも重要です。
今現在火災保険に加入されている方は、契約内容を再度確認し雹の被害も適用できるかを見ておきましょう。
雹による被害の内容?
それでは雹による被害には、どのようなものがあるのかを事例に基づいて見ていきましょう。
①:カーポート屋根
雹の被害で最も多いのはカーポートの屋根が破れて穴が空いてしまったという事例です。
カーポートの屋根は最近ではポリカーボネートなどの採用で、比較的強度は強くなっていますが、
昔からある波板や古くて経年劣化した屋根は壊れやすく穴が空きやすい状況です。
雹の大きさの基準は直径5mm以下をアラレと呼び、それ以上のサイズは雹(ひょう)と呼ばれています。
直径5mm以上の雹がカーポートの屋根に直撃すると、劣化していなくても簡単に破れてしまうこともあるのです。
まれにひどい被害の場合は、ゴルフボールに近い大きさの雹が降ってきてカーポートを破り、
車への被害にまで繋がることも少なくありません。
車の被害は火災保険ではなく、自動車保険で車両保険の補償になるでしょう。
カーポートの屋根に雹が直撃して破損した場合は、火災保険適用の可能性があるので確認しましょう。
②:ベランダ屋根
ベランダ屋根の被害もカーポートと同様に屋根が破れて穴が開くケースが多くあります。
穴が開くと当然雨漏りが発生しますし、雹の衝撃で屋根の表面を傷つけたり凹みが生じたりします。
雹が降った後に屋根を出来るだけしっかりと確認し、被害状況が説明できるようにしておきましょう。
まずは専門の業者に調査をしてもらい、取り替えが必要なのか補修で済むのかを確認してもらいます。
被害状況に応じて見積もりを作成し火災保険の手続きができるようにしましょう。
まとめ
雹の被害に遭われている方は、火災保険の内容をよく確認して保険会社や代理店に問い合わせてみましょう。
火災保険で修理ができる費用を捻出することができるかも知れません。




