【大崎支店/リフォームの現場より】床の改修工事

2022.05.23

こんにちは!大崎支店の髙橋です。

今回は床の改修工事の事例をご紹介いたします。

 

工事前の状況は湿気による床材の腐食とシロアリによる被害が深刻でした。

畳を外すと床板が崩れ落ち、大変危険な状況でした。

 

そこでクラシタスでは土台から床を組み直し、防蟻処理※のご提案をさせていただきました。

※防蟻処理:建物の土台や柱などにシロアリ被害を予防する効果のある薬剤を散布すること。薬剤の効き目は約5年。

 

立派な栗の木が土台に使われていました。

新しく土台を置き、床のゆがみを見ながら丁寧に組み上げていきます。

 

今回の工事に伴い、60mmの厚い断熱材も施工しました。

この上に24mmの構造用合板をはり、最後にフローリングを敷き込みます。


出来上がりの写真がこちらです!

完成後はお孫様が元気に走り回っておられました。


床の劣化は板を踏み抜いてケガをされてしまう危険性があり、お住まいの方に直接的な影響があります。

今回ご紹介した床改修工事をはじめ、ご心配なことがあれば、ぜひ「AAA(あんしん・あんぜん・アフター)のクラシタス」にご相談ください!

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(大崎支店/髙橋)

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