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桃の節句を楽しむ宮城のひなまつりイベント5選 facebook

春を告げる風物詩、ひなまつり。

宮城県内各地では、伝統的な雛人形の展示から現代的な表現を取り入れたイベントまで、
多彩なひなまつりイベントが開催されています。

今回は宮城県のひなまつりイベントを5つご紹介します。

 

 

●壽丸屋敷のほっこりおひなさま展
開催期間:2024年2月16日(金)~3月11日(日)

白石市の旧商家「壽丸屋敷」で開催される「ほっこりおひなさま展」では、
県内一を誇る幅8mのひな壇に昭和中期の7段飾りの雛人形がずらりと並ぶ
壮観な展示を楽しめます。

さらに、日にち限定で着物レンタル+着付け+お抹茶を楽しめる
「きものでおひなさま」企画も実施されます。
華やかな着物に身を包み、ひな人形と優雅なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。


出典:https://shiroishi-navi.jp/detail/detail_3124/

 

 

●秋保・里センター手づくりおひな様展
開催期間:2024年2月10日(土)~3月10日(日)

秋保・里センターで開催される「手づくりおひな様展」では、
地元の手芸サークルによる可愛らしいモチーフが飾られた「つるし雛」や、
地域の子どもたちが作ったおひな様作品、なつかしい時代雛などが展示されます。

また、土曜日には津軽三味線演奏やジャズなどの「ミュージックライブ」も開催。
さらに、合わせて秋保の施設を巡ると温泉宿泊券などが当たる
「あきう巡りスタンプラリー2024」も同時開催しています。


出典:https://akiusato.jp/event/event_meisai.aspx?id=1233

 

 

●齋理の雛まつり
開催期間:2024年1月30日 (火)~3月31日(日)

丸森町にある大正時代の蔵屋敷「齋理屋敷」で開催される「齋理の雛まつり」では、
家主であった齋藤家に受け継がれてきた代々の雛人形が約40畳の座敷に飾られます。

江戸時代の享保雛をはじめ、明治大正時代の古今雛や豪華な雛道具など、
見どころ満載です。
大槻幸子さんによる手染めの和紙による創作和紙ドールも展示されています。

出典:https://sairiyashiki.com/information/%e3%80%8c%e9%bd%8b%e7%90%86%e3%81%ae%e9%9b%9b%e3%81%be%e3%81%a4%e3%82%8a-%ef%bd%9e%e5%92%8c%e7%b4%99%e3%83%89%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%81%a8%e5%85%b1%e6%bc%94%ef%bd%9e%e3%80%8d%e5%b1%95%e7%a4%ba-2024/

 

●うれし楽し古民家 道中庵deひなまつり
開催期間:2024年3月1日(金)~3月4日(月)

仙台市にある古民家「道中庵」で開催される「うれし楽し古民家 道中庵deひなまつり」では、
道中庵の雛道具をはじめ、江戸時代から現代までのさまざまな雛人形が勢揃いします。
仙台伝統の堤人形も展示されます。

期間中はミニコンサートや朗読劇、和小物や雑貨などの手作りマーケットも開催されます。
古民家の空間でひな祭りの風情を存分に味わえます。


出典:https://imachinaka.com/

 

●藤田喬平ガラス美術館 ガラスのお節句展2024
-ひなとかぶととこいのぼり-

開催期間:2024年1月19日(金)~5月5日(日)

松島の「藤田喬平ガラス美術館」で開催されている
「ガラスのお節句展2024-ひなとかぶととこいのぼり-」では、
伝統的な節句のモチーフをガラスで表現した作品が多数展示されます。

現代のガラス作家の雛人形や兜、鯉のぼりなどはどれも美しく、繊細な技術が光ります。
Facebookにもいくつかの作品が紹介されているので是非ご覧ください。

出典:https://www.ichinobo.com/museum/news/221

・Facebook
出典:https://m.facebook.com/kyoheifujita.glassmuseum

華やかな雛人形を鑑賞したり手作りの作品を楽しんだり。
ぜひお気に入りのイベントを見つけて、家族や友人と素敵なひなまつりを過ごしくださいね。

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