普段、何気なく飲んでいる飲み物。
その素材にこだわると、毎日をより健やかに過ごすことができるかもしれません。
特に朝一番に飲むものは、体によくて気分もシャキッとするのを選びたいもの。
そこで今回は、朝に飲みたい東北の生産者こだわりの飲料を3種類ご紹介します。
リンゴジュースは老若男女気軽に飲めるジュースのひとつです。朝に飲むと爽やかな甘さで目が覚めそうですね。リンゴの産地というと青森県が有名ですが、その他にも山形県や岩手県、秋田県でも栽培が盛んです。
さて、忙しい朝は、ジュースを職場や学校に持って行って飲みたいもの。秋田県の「JA秋田ふるさとりんごジュース」はパウチ包装になっていて、鞄にポンッと入れらる携帯性が魅力です。もちろんストレート100%果汁です。
秋田県のリンゴジュースはパウチ包装で出している所がいろいろあるので探してみてはいかがでしょうか。
出典:“のむ”りんご 3箱 (R4年産): おらほの逸品館|【JAタウン】産地直送 通販 お取り寄せ (ja-town.com)
野菜不足が気になるときに気軽に飲めるトマトジュース。実はトマトは国内だけで100種類以上の品種が存在します。そのためトマトジュースの味わいも品種や生産者によって様々。自分好みのジュースを探してみるのもいいかもしれません。
その中でもユニークなのが、宮城県大崎市のデリシャスファームのトマトジュース。糖度の高い「玉光デリシャス」という品種をジュースにしています。看板商品は、シンプルにトマトを絞った濃厚な「デリシャストマト丸しぼり」。そのほかにトマトを時間をかけてゆっくりこした黄金色のさらりとした「デリシャストマト露しずく」があります。一見トマトジュースには見えない驚きの100%ジュースです。
牛乳やヨーグルトなどの乳製品は、とても身近な食品だけど、作られる過程が分かりにくいもののひとつ。だからこそ生産者の顔やこだわりが見えるものは安心できますよね。
生乳のおいしさにこだわった蔵王プロヴァンスファームの「飲む朝搾りヨーグルト」はその日の朝に絞った生乳をすぐに加工したもの。さらに低温殺菌で生乳のおいしさを生かしています。
いかがでしたか。
作り手が近いと、こだわりも見えてきて親しみがわいてきます。
1日のスタートをおいしくて体に優しいジュースで始めてみてはいかがでしょうか。