最近、ミドル世代に人気が高い豪華バスツアー。ゆとりのある行程と一流の宿やレストラン。それに加えて、贅を尽くしたバスでの移動が特長です。車内のデザイン、乗り心地、サービス、今までにない最高クラスの空間はぜひ一度味わってみたいもの。
今回はそんなラグジュアリーなバスツアーを企画している旅行会社をご紹介します。
まるでホテルのようでもあり、別荘のようでもある木の質感が美しいラグジュアリーバス「ゆいプリマ」。デザインはJR九州のクルーズトレイン「ななつ星」を手掛けた水戸岡鋭治氏です。また、座席やカバーなど、細部に至るまで手造りの職人の技が光ります。
サイト内「車両について」では、その職人たちのこだわりを紹介。「ゆいプリマ」に乗るために旅に出たくなるとさえ思えてきます。
ツアーは日帰りから4泊5日まで。日本各地の伝統文化や芸術、記憶に残るイベントなど幅広く用意。贅沢なバスできっと疲れ知らずで名所をまわれるでしょう。
出典:https://www.shinkibus.com/yui/
国内外の多くのツアーを企画しているクラブツーリズム。その高級バスツアーがこの四季の華です。高級感あふれるバスは全部で3種類。横3列6列シートでゆったり寛ぎながらバス時間が楽しめる「葵号」、建築家・隈研吾氏がデザイン監修をした「移動する建築物」としてのバス「海号」、本革シートで最高の座り心地を追求した「空号」。いずれも大きな窓から風景を楽しめるのも魅力です。サイトでは動画でバスの中の様子を見ることができます。
ツアーは、紅葉、美食、露天風呂など、自分の好みから絞っていけます。すべてのツアーに、経験豊富な添乗員がつくのも安心ですね。
出典:https://www.club-t.com/ctmb/brand/shikibana/royalcruiser/
JTBが企画する豪華バスツアーのバスは、乗り心地を重視した贅沢な座席の配置が特長です。まずは1列1席のゆったりリクライニングシートのロイヤルロード・プレミアム。また、夫婦2人で寛げる1列2席のスターペガサス。どちらもバス1台で席は10席のみのゆったり仕様となっています。ツアーでも、夫婦水入らずで移動時間が過ごせます。
ツアー内容も、ゆとりのある行程で名所をまわります。そしてこだわりの宿やレストランでの食事など、贅沢な時間をじっくりと楽しめます。
出典: https://www.jtb.co.jp/smartphone/luxurytravel/yumekyu/kokunai/luxurybus/
いかがでしたか。移動時間も思い出に残りそうな豪華バスツアーの旅。特別な日に使ってみたいですね。