春、新しい季節の始まりです。
そんな今だからこそ、新しいインテリア雑貨をお部屋に取り入れてみませんか。
今回は、お部屋にひとつあるだけで新しい風を吹き込んでくれる、東北のインテリア雑貨をご紹介します。
「手づくりにデザインの力を加える」をコンセプトに、国内外のデザイナーなどとの連携で魅力的なインテリア用品を制作している石巻工房。
MIYAGI CLOTHTES HANGERは、宮城県の栗駒杉でつくられたハンガーラックです。
自然の木の風合いがそのまま活かされたハンガーラックは洋室にも和室にも馴染みそうです。
出典: https://ishinomaki-lab.org/products/miyagi-clothes-hanger/
山形県河北町はスリッパの生産が日本一。
その中でもABE HOME SHOESが扱うシルクを使ったKINU HAKIは、和モダンなルームシューズとして世界中から注文が集まっています。
職人が織り上げた米沢織りのシルク生地を、縞模様の柄合わせまでこだわって丁寧に縫い上げています。同じ素材の携帯用ケースもあります。
漁業用の浮玉にルーツを持つ津軽びいどろ。
職人がひとつひとつ手仕事で作り上げる温かみあるガラス器が揃います。
ふくろうをモチーフにしたガラスのオブジェは、ひょうひょうとした表情と丸みのあるフォルムが魅力です。
お部屋にあるとほっこりした気分になりそうです。
出典: https://tsugaruvidro.jp/item/pickup/pickup005.html
岩手県で木製雑貨やオーダーメイド家具などを制作しているnokka。
そんなnokkaの紙コップホルダーkottiは、味気ない紙コップがモダンな雰囲気に早変わりする逸品。
ホルダー部分の木は、ウォルナット、メープル、チェリーと、異なる風合いから選ぶことができます。
自分用にも来客用にも活用できそうです。
いかがでしたか。
お部屋にこだわりのインテリア雑貨をお迎えして、新しい季節を迎えてみてはいかがでしょうか。