宮城県気仙沼市や登米市を舞台に、気象予報士になるヒロインや周りの人々を描くNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」。
物語も佳境に入り、ますます面白くなってきましたね。
そんな朝ドラに登場したロケ地が気になる方もいるのではないでしょうか。
今回は「おかえりモネ」のロケ地情報を紹介します。
今までのシーンを思い出しつつお楽しみください。
『おかえりモネ』のロケ地をエリア別にずらりと32か所紹介しています。
主要なとこからちょっとした背景まで、写真を見るとあのシーンだ!と思い出すかもしれません。
実際の観光スポットとしての案内や魅力も紹介されているので、ロケ地巡りをするときの参考にもなります。
『おかえりモネ』のあらすじを振り返りながら、そのシーンにまつわる気仙沼と登米の観光スポットを紹介しています。
ロケ地巡りの見どころはたくさんあり、できれば1泊2日で楽しむのがおすすめだそう。
ネタバレ付きの解説と写真でロケ地巡りに行きたくなりそうです。
ドラマではラフターヨガとして登場した森林セラピー。
そのロケ地となった「登米ふれあいの森」は、実際に林野庁に認定された森林セラピーロードです。
森林セラピーをすることで健康増進やストレス軽減などの効果が期待できるそう。
ガイドツアーもありますし、普通に散策として訪れることも可能です。
『おかえりモネ』の東京編のロケ地(中央区)の紹介をしているページです。
「上京初日にモネが水上バスを降りた場所」
「モネが職場へ向かう時にわたる橋」
「モネの職場」
などピンポイントにスポットを紹介しています。
『おかえりモネ』東京編で、モネのシェアハウスとして登場した台東区にある明神湯。
映画『テルマエ・ロマエ』など様々な撮影にも使われてきた老舗の銭湯です。
この記事ではそんな明神湯の実際の姿を紹介。
薪で炊くお風呂や、富士山のペンキ絵、昔からあるドライヤーなど古きよき銭湯の風情が味わえます。
いかがでしたか。
ドラマの魅力と実際の観光スポットとしての魅力の両方を味わえるロケ地巡り。
いつか物語に出てきた場所を訪れてみるのもいいですね。