人生には数々の出来事や思い出が詰まっています。
それを自分史として形に残すことは貴重な宝物となるでしょう。
そこで今回は自分史制作サービス5つをご紹介します。
冊子タイプのものから映像やサイトまで、さまざまなスタイルのものがありますよ。
「親物語」は、冊子、動画、写真アルバムがセットとなっている自分史作成サービスです。
プロの編集記者やカメラマンが取材をしてまとめてくれるため、読みやすく伝わりやすい自分史を作ることができます。
自身の自分史のほか、親への贈り物としたり、故人の記録から制作することもできます。
ホームページにはサンプルが掲載されています。
出典:https://www.oyamonogatari.com/
自分史をサイトとして制作するのが、AYAクリエイティブの「自分史サイト」です。
生い立ちや人生を見やすいサイトにまとめてもらうことができます。自分史の制作はプロの編集者やカメラマンが担当するほか、自分で写真や文章を準備することも可能。
取材や打合せも含めオンライン完結型のサービスです。完成後はFacebookグループで感想を共有することができます。
制作実績では実際のサイトを見ることができます。
「思い出ノート」は、100の簡単な質問に答えることで、人生を振り返ることができるノートです。
書き終えると、自然に「自分史」が完成します。
ノートには、当時の重大ニュースや流行歌、クイズなど、記憶を呼び起こすさまざまな仕掛けがほどこされており、楽しみながらノートを書くことができます。
自分史をどのように書けばいいかわからない方はもちろん、ゆっくりと時間をかけて自分の人生を振り返りたい方にもぴったりです。
ファミリストは、自分と家族のイベントを年表形式で簡単に記録できるアプリです。
使い方はとてもシンプルで、誕生日を入力して自動作成された年表にイベントを追加していくだけです。
年表は表紙付きでPDF保存できるので、自分史としてまとめて保管することもできます。
仙台にある自分史書籍制作サービスです。
「お話し取材」(インタビュー)を通じてプロの編集者が文章を執筆し、一冊の本を完成させます。
カジュアルな雑誌タイプと、しっかりとした書籍タイプがあります。
自分史のほか、夫婦ペア自分史のタイプもあります。
いかがでしたか。思い出を自分史という形にして人生の軌跡を残してみてはいかがでしょうか。