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冬の玄関収納、しまう前に「乾かす場所」を考える facebook

雪の日の外出後、玄関には一気に濡れた物が集まります。
上着、手袋、帽子、マフラー、靴やブーツ。
玄関は、放っておくと濡れた物が滞留しやすい場所です。

乾かしきれないまま放置すると、湿気やにおいが残りカビの原因にもなることも。
だからこそ、収納を考える前に必要なのが、玄関近くの「乾かす場所」です。

今回は、玄関近くに無理なく取り入れられる「乾かす場所」づくりのポイントをご紹介します。

まず必要なのは「しまう前に乾かす」動線

玄関収納で大切なのは、しまう場所より先に、乾かす流れを作ることです。
理想の動線はとてもシンプル。

  • 玄関で脱ぐ → 掛ける → 乾かす → 乾いたら片付ける

この「中間地点」があるだけで、玄関の湿気や散らかりは大きく減らせます。
完全に乾くまでの一時置き場と割り切るのがポイントです。

玄関近くに作る「小さな乾燥スペース」

乾かすスペースは、大がかりでなくても構いません。
玄関の一角に、濡れたもの専用の場所を作るだけで十分です。

  • 壁にフックを2〜3個追加する
  • 既存のコートハンガーを濡れたもの専用にする
  • シューズクロークの一角を「乾燥ゾーン」と決める

天井にハンガーバーを取り付けるのも一案です。
また、床には吸水マットや新聞紙を敷いておくと、雪解け水対策にもなります。

乾かす力を上げる「空気の流れ」をつくる

玄関は空気が動きにくい場所です。
そのため、少し風を足すだけで乾燥効率が大きく変わります。
小型サーキュレーターを回したり、扇風機の弱風を当てるのも効果的です。
短時間でも乾き方が変わりますよ。

余裕があれば乾かせる収納も視野に

もしリフォームの機会があれば、コートや靴をまとめて収納できるシュークロークも選択肢のひとつです。
換気や除湿を意識した設計にすると、帰宅後に掛けておくだけで自然に乾く環境が整いますよ。

乾かす場所があるだけで冬はぐっと快適に

冬の収納は、「しまう」よりも「乾かす」を先に考えることが大切です。
「ここで乾かす」と決めた小さなスペースが、冬の暮らしをぐっとラクにしてくれます。
冬の玄関、まずは「乾かす場所」から整えてみませんか。

 

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