東日本大震災から時が経ち復興途上のところ、新たな一歩を踏み出したところ、いろいろあります。各地の取り組みも、震災直後からさらに発展しているところも少なくありません。そのような東北各地の取組みをあらためて応援しませんか。
今回は、応援する&いいものだから愛用したい、その二つが両立したアクセサリーを紹介します。
震災後の仮設住宅で生まれた手仕事(編み物)から始まった東北クロッシェ。岩手県の沿岸部のお母さん、おばあちゃんたちを中心に、遠野を活動拠点としてかぎ編みなどのアクセサリーを製作しています。
温かみのある花やハートのモチーフはどこか懐かしさを感じさせます。身に付けたり、かばんや雑貨にちょっとつけたり。季節限定カラーなど、いろいろな色があるので、使い分けるのも楽しそうですね。
出典:http://tohoku-crochet.com/index.php
いかがでしたか。地域の取組みの背中を押すアクセサリー。気に入って使い続けながら、時々その地域を思う。そういうことも支援のひとつになるかもしれませんね。