毎日のあわただしい生活の中で、ほっとひと息つけるお茶の時間。そのときにちょっといいお菓子があればきっと活力がわいてくるはず。
今回は、パッと目を惹く緑色が美しい、東北の抹茶のお菓子をご紹介します。おなじみのお店の新商品から知る人ぞ知るこだわりの銘菓まで、東北の抹茶のお菓子をおうちで楽しんでみませんか。通販ができるものを集めました。
北限の茶葉生産地として知られる宮城県石巻市桃生町。その茶葉をお餅に練り込んで、白あんと宇治抹茶クリームを包んだ桃生茶福。さらに上にお茶を振りかけていただきます。上品な見た目と丁度よい甘さでお茶請けにぴったりです。
内閣府が後援する「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」おいしい名品をお取り寄せ部門受賞、「新東北みやげコンテスト」入賞など、将来の石巻の銘菓として期待されている逸品です。
出典: https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g071F-029/
山形市の銘菓「乃し梅」で知られる乃し梅本舗佐藤屋。近年は乃し梅を用いたモダンな和菓子なども人気があります。
そんな佐藤屋の春の限定品のロールケーキです。洋菓子職人と和菓子職人のコラボによるロールケーキは、クリームとあんこの絶妙なバランスが自慢。人気商品のため、通販を利用する際はお早めに。
出典: https://satoya-matsubei.shop-pro.jp/?pid=157761415
日本三大饅頭のひとつとして、また福島銘菓として、長年多くの人に親しまれている柏屋の薄皮饅頭。なんと昨年、34年ぶりに新しい味として宇治抹茶味を発売しました。
「点てたばかりの薄茶」をイメージした饅頭は、明るい抹茶色の皮に、しっとりとした抹茶餡を包んでいます。福島の新たな銘菓としてぜひ一度味わってみたいですね。
出典:https://www.usukawa.co.jp/usukawa/ujimatcha/
お茶のこだわりはもちろん、牛乳は蔵王産、卵は岩出山産と、宮城県内の素材をたっぷり使用。シンプルながら素材の風味がしっかり感じられるプリンです。
出典:https://www.yabe-en.net/SHOP/010-056.html
いかがでしたか。ちょっと話の種にもなりそうな東北の抹茶のお菓子。
通販もできるので、お茶のお供として、家族で楽しんだり、自分へのご褒美にしてみてはいかがでしょうか。