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冬の着替えが楽になる!脱衣所の寒さ対策 facebook

冬は、暖かい部屋から脱衣所に入った途端に「ひやっ」とすることがあります。

この温度差は血圧を大きく変動させ、ヒートショックの原因にもなります。
高齢の家族や小さな子どもがいるご家庭では、脱衣所の温度を少し整えるだけでも安心感につながります。

今回は、今日から取り入れやすい脱衣所の寒さ対策をご紹介します。

冷気を入れない工夫をする

脱衣所が冷える理由の多くは、すきまから冷たい空気が入り込むためです。
ドアの下にすきまテープを貼るだけでも、体感温度は変わってきます。

また、床の冷たさは体に直結します。
断熱マットやコルクマットを敷いて足元の冷えをやわらげましょう。

窓がある場合は、窓用の断熱フィルムや断熱シートを貼ることで、暖かい空気が逃げにくくなります。
加えて、ハニカム構造の断熱ブラインド(ハニカムスクリーン)を使うと、窓際の冷えをより効果的に抑えられます。

即効性のあるあたためアイテムを活用

短時間で脱衣所を暖めたいときは、人感センサー付きの小型ヒーターが便利です。
必要なときだけ作動するため無駄がなく、省エネにもつながります。遠赤外線ヒーターなら、狭い空間でもじんわりと体を温めてくれます。

また、リビングの暖気を廊下に送る方法も効果的です。
たとえば、リビングの入口付近に温風ファンを置いて暖かい空気を脱衣所側へ流したり、サーキュレーターで空気の巡りをつくったりすると、家全体の温度差をやわらげることができます。

家族がお風呂に入る時間帯だけでも、こうした工夫を取り入れると快適さがぐっと高まります。

脱衣所がない家の対策

脱衣所が独立していない場合は、洗面台や廊下の一角を突っ張りカーテンやパーテーションで区切って、即席の脱衣スペースをつくることができます。
足元には厚手のバスマットを重ねると、冷たさがやわらぎます。

入浴時だけ小型の暖房機を置いておくのも有効です。
短時間でも空気が暖まり、着替えのときに冷えを感じにくくなります。

リフォームで根本から改善

脱衣所の寒さをしっかり解消したい場合は、壁や床に断熱材を入れて空間自体の保温性を高める方法が有効です。

さらに、浴室暖房乾燥機と脱衣所暖房機を併用すれば、入浴時の温度差が減り、ヒートショック対策にもつながります。

窓の冷気が気になる家では、二重サッシや樹脂窓への交換が大きな効果を発揮します。

脱衣所の寒さといっても、原因や住まいのつくりによって最適な改善策はさまざまです。どれが自宅に合うのか迷う場合は、専門家に相談してみると安心です。

あたたかい脱衣所が家族の健康を守る

お風呂は一日の疲れを癒す大切な時間。
だからこそ、湯上がりの場所が寒いと身体に負担がかかりますよね。
小さな工夫でも積み重ねることで、脱衣所は驚くほど快適になります。

家族みんなが安心して過ごせる冬のために、できるところから少しずつ取り入れてみてはいかがでしょうか。

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