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2023.07.07 リフォーム

梅雨の時期におすすめの住宅設備5選 facebook

梅雨の季節になると、湿気やカビの問題に悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで湿気対策の住宅設備を取り入れて、快適な環境に変えてみてはいかがでしょうか。

今回は梅雨の時期におすすめの住まいの設備をご紹介します。

 

梅雨の時期の洗濯に悩む方におすすめなのが、室内用物干しの設置です。

外干しが難しい日でも、天候に関係なく洗濯を行うことができ、

除湿機やサーキュレーターを併用すれば乾燥時間の短縮も。

特に天井から吊るすタイプの物干しは、収納時に場所をとらないのでおすすめですよ!

例えばPanasonicの「ホシ姫さま」は位置調整も自在で、

使わないときは天井に収納できるのでインテリアの邪魔にもなりません。

出典:https://sumai.panasonic.jp/interior/miriyo/hoshihime/

 

室内の湿度の高さにお悩みの方には、調湿機能の高い壁紙や壁材に交換することもおすすめです。

湿度が高いときは吸湿し、低いときは放湿してお部屋の湿度を整えます。

室内の除湿はカビの予防だけでなく、冷暖房のパフォーマンスにも影響を与えるため節電にもつながりますよ。

特にリクシルのエコカラットプラスは吸放湿性能の良さとデザイン性の高さで人気です。

出典:https://www.ecocarat.jp/features/

 

 

梅雨の時期もカラッと乾いた洗濯物にこだわりたい方にはガス乾燥機もおすすめです。

リンナイの乾太くんは、天気に左右されないのはもちろん、ドラム式洗濯機に比べて約1/3の時間で乾燥が完了し、生乾き臭も気になりません。

さらに乾燥時の湿気は屋外に排出されるため室内の湿度が上がる心配もなし。

梅雨の湿気に悩まされず、気持ちのよい洗濯ができます。

出典:https://rinnai.jp/products/sanitary/laundry_dryer/

 

 

梅雨の時期に頼りになる除湿機。しかし、部屋の湿度を確認したり水捨てをしたりと、部屋が多いと少し手間がかかりますよね。

ダイキンのカライエは、水捨て不要の自動運転タイプの除湿乾燥機です。

一度設定すれば、年間を通して一定の湿度となるよう自動運転するので、

手間がかかりません。

そのため、リビングはもちろん、湿気がこもりやすい部屋、

別荘などあらゆる場所で活用できます。

梅雨の時期も湿気に悩まされることなく快適な空間をキープできます。

出典:https://www.ac.daikin.co.jp/karaie

 

 

梅雨や夏場の換気対策として、ドアを開けないまま換気ができる通風機能のあるドアを導入することもおすすめです。

玄関まわりは湿度が高いと空気がこもりがちになりますが、新鮮な空気を取り入れることでニオイ対策にもなります。

YKK AP通風ドアは防犯に配慮しながら外気を取り入れることができます。

出典:https://www.ykkap.co.jp/consumer/satellite/useful/tsufu-door/

 

いかがでしたか。

梅雨の時期のじめじめした環境も、

機能的な設備を取り入れるだけでぐんと快適性がアップしそうです。

ぜひリフォームを検討するときは、湿気対策の設備も候補にに入れてみてはいかがでしょうか。

 

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