暴風雨や台風などの悪天候時は、窓やドアから雨水が侵入してきたり、
ベランダやポストの中の郵便物が濡れてしまうことがあります。
今回は住まいの雨の吹込みを防ぐための対策をご紹介します。
暴雨となった際にサッシから雨水が入り込んでしまった経験はありませんか?
特に左右にあける引き違い窓は構造上、
窓を締めていても雨が吹き込みやすいのです。
このページでは、窓からの雨の吹込みを事前に防ぐための方法を紹介しています。
レール部分の掃除や網戸の位置など、事前に対策をチェックしてみてください。
出典:https://sq.jbr.co.jp/library/879
玄関に大雨が打ちつけて、ドアから雨水が侵入してしまった経験はありませんか?
玄関は雨の吹込みが特に入りやすい場所であり、
引き違いのドアであればなおさらです。
このページでは、そんな吹き込みをDIYで解決する、ドアの隙間テープを紹介しています。
ドアの脇に貼るタイプから、ドア下をしっかりガードするものまであります。
また雨が入ってこないようにする”ひさし”も併せて紹介しています。
出典:https://iecolle.com/P00U1D6YTB/
台風が来た際に、換気扇から雨水が逆流してきた経験はありませんか?
通常、換気扇は外からの雨などを防ぐ構造になっていますが、
強風でファンが逆回転すると水が侵入してしまうこともあります。
このページでは換気扇の台風対策を紹介しています。
換気扇の電源をオフにしたり換気口に外からの蓋をするなど
すぐできることなので、いざという時はすぐに対処したいですね。
出典:https://curama.jp/kitchen-fan-replacement/magazine/2083/
屋根付きのベランダは雨の吹込みを防ぐのに役立ちますが、
ベランダ自体の劣化が進むと雨が傷んだ箇所に吹き込んでしまうことがあります。
特に床や手すりの部分は要注意です。
ベランダの下の部屋に雨漏りを起こす可能性もあるため、
早めの対策が重要です。
このページでは、ベランダで起こる雨漏りの原因と修理方法を紹介しています。
出典:https://limia.jp/article/1646850/
郵便ポストからはみ出ていた郵便物が雨に濡れてしまった経験はありませんか?
しかたないと思いつつも少し残念な気持ちになりますよね。
このページでは、そんな悩みを解消するための対策を紹介しています。
防水ポストを取り入れたり、
ポストに屋根を取り付けることで郵便物を雨から守る工夫ができますよ。
出典:https://curama.jp/eaves-installation/magazine/2768/
これから台風や大雨が増えてくる時期。
雨漏りが気になっている箇所は対策方法を確認して、
いざという時のために適切に対処しておきたいですね。