
雨の日が続くと、なんとなく気分もどんより…。
でも、そんな梅雨をちょっと楽しみに変えてくれるのが、6月の代表花「紫陽花(あじさい)」です。
今回は、手間をかけずに日々の暮らしに季節感を取り入れられる、紫陽花の楽しみ方を5つご紹介します。

まずは、気軽にできる切り花インテリア。
お気に入りの小瓶やコップに、紫陽花を1輪生けるだけで、空間がぱっと華やぎます。
長持ちさせるコツ:
茎の先を斜めに切って、十字に割ったり、軽く火で焼くと◎。
水揚げがよくなって、きれいなまま長く楽しめます。

少し色があせてきたら、ドライフラワーに。
やり方は簡単で、花を逆さにして日陰の風通しのいいところに吊るすだけ。
2~3週間で自然に乾いて、落ち着いた色合いになります。
ドライフラワーになった紫陽花は、ガラス瓶に入れたり、リースにしたりとアレンジ自在。
夏のインテリアとしても大活躍します。
「ちょっとだけ育ててみたい」という人には、鉢植えの紫陽花がおすすめ。
基本は1日1回の水やりだけでOK(暑くて乾燥している時期は朝夕)。
手がかからず、毎年咲いてくれるのもうれしいポイントです。
ベランダや玄関先にひと鉢あるだけで、季節の変化を感じられる暮らしに。
植物を育てるのが難しい方は、見つけて楽しむのもアリ。
散歩や買い物の途中、あえて紫陽花を探して歩いてみると、意外とあちこちで見つかります。
気に入った紫陽花は写真に撮って、スマホの壁紙にしても◎。身の回りに「季節を見つける目」を持つと、毎日がちょっと楽しくなります。

最後は、色で楽しむ方法。
青や紫、白の紫陽花カラーの雑貨や布ものを取り入れるだけで、部屋にぐっと季節感が感じられます。
たとえば、クッションカバーやランチョンマット、マグカップなど。
少しだけ取り入れるのが、さりげなくておしゃれです。
紫陽花を取り入れると、雨の日も悪くないな…と感じるかもしれません。
切り花、ドライフラワー、鉢植え、散歩、カラーの工夫――どれも手軽にできて、暮らしに季節を添えてくれます。
季節を楽しむ心の余裕、この梅雨は紫陽花で始めてみませんか?