エコ意識の高まりやレジ袋有料化で、ぐっと身近になったエコバッグ。
毎日持ち歩くバッグだからこそ、お気に入りのものを使いたいですよね。
今回は、三陸地方で作られている普段使いのバッグをご紹介します。
こだわりの縫製から、ユニークな逸品まで、使って地域を応援できる、素敵なバッグが揃っていますよ。
東日本大震災からの復興を目指して、地元のお母さん方が始めた大槌復興刺し子プロジェクト。刺し子という東北で古くから行われてきた手縫いの文化を、さまざまな商品に取り入れています。
出典:https://store.sashiko.jp/?mode=cate&cbid=2064165&csid=0
宮城県女川生まれのウェットスーツ工房の職人と革職人が手がけたトートバッグです。上質な革の持ち手と、防水性に優れたウェットスーツ地のバッグはモダンなだけでなく利便性も抜群。サイズやカラーバリエーションが豊富なのもうれしいですね。
出典: https://riverson-onagawa.com/?page_id=190
気仙沼の震災復興を目指して立ち上げられたGANBAARE(ガンバーレ)。気仙沼やそれにまつわる図案を入れた帆布製品を作っています。こちらのコンビニバックは綿100%のやわらかい生地。折りたたんで必要なときに広げられます。前面のイラストはポケットになっていて使い勝手も抜群。気仙沼のホヤのキャラクター、ホヤぼーやをはじめかわいいイラストにも癒やされそうです。
出典: https://www.ganbaare.com/SHOP/a060.html
南三陸町にある南三陸ミシン工房。東日本大震災で被災した方々の仕事や生きがいづくりからスタートした取り組みが、現在ではその縫製品質の良さから多くのファンを持つまでになっています。世界のトートバッグは、イギリスのインテリアファブリック生地ブランドClarke&Clarkeの生地を使ったもの。持っているだけでわくわくしそうなトートバッグです。
出典:https://shopping.geocities.jp/mishinkoubou/
いかがでしたか?
毎日活躍してくれるデイリー使いのバッグで、東北を応援してみてはいかがでしょうか。